ここでは、先ほどのリストの一覧を取得する URL を呼び出した時に返ってくる XML を例に、 XML の読み方を説明します。 REST サービスを呼び出すと返ってくる XML は下図のようなものになっています。 この XML は ATOM という形式 (XML の書き方) で記述されています。 XML を上から見ていくと、 途中から entry というタグが出てきます。 この entry タグの中身が 1 行分のデータとなっており、先ほどの URL を呼び出すとリスト、ライブラリの分だけ entry タグが含まれる形で XML が返ってきます。 entry タグの中身を見ると、上図のように link タグがずらっと並び、その後に下図のような m:property タグが続きます。 m:property タグの中身(d:Title タグなど)が実際の値が含まれるタグの一覧で、タグの名前から