普通の玄米の炊き方を習った時は、 消化が悪くなるので浸水時間は6時間以上とるように というふうに習ったのだが、 酵素玄米はその時間をとらない。 かわりに 玄米のまわりを被っているセルロースの部分の電気的バリアーをなくすために 電気分解と命名されていることをする。 わりと多めの塩をいれて、泡だて器で5分ぐらいまぜる。 わりと多めと思うのは、普通に玄米をたく場合だと 一合にたいして、一つまみの海塩をいれるのが ふつうの炊き方だったのが、 酵素玄米だと大匙一弱なので明らかに多い。 初日に食べると、塩を感じるぐらいだ。 2日め以降はそれほど塩気は感じないけれども。 この作業で、 摩擦によって外皮のセルロースに傷がつき、水も浸透しやすくなる。 しかし、それだけでなく、、、、、、、、 説明によると、米も人間も電気を帯びている。 米の周りは+。 塩をいれてかきまぜることによって、 塩の-電子で、米のなか