ブックマーク / courrier.jp (2)

  • ロシアで「タロット占い師」の求人募集が急増している驚きの理由 | 私のせいではなく「星回りのせい」なのだ

    ロシア占い師の需要が高まっている。ここ数年、特にタロットカード占いへの関心が高まり、企業も占い師の職を募集するほどだ。 なぜいまロシアのビジネスは「占い」を求めているのか──ロシアメディアの「ホロド」が取材した。 工場が「タロロジスト」を募集 2024年春、旋盤工具を生産しているウラジーミル州のキルジャチ工場が、人事用タロロジスト(タロット占い師)の求人情報を出した。 タロロジストは専門職扱いで、「人材の募集、選抜、配属」に従事するということだった。応募にはいくつかの課題があった。タロット占いに基づいた従業員個々の育成プランを策定すること、従業員の隠れた能力と成長の可能性を占いで予測すること、会社にとって重要なポジションの欠員募集を出すのに好ましい日付を占うことだ。 応募者の条件にはこうあった。 ・占星術、数秘術、秘教の知識があること ・外部からの魔術的な力から防御するパワーを有すること

    ロシアで「タロット占い師」の求人募集が急増している驚きの理由 | 私のせいではなく「星回りのせい」なのだ
    gratefulpong
    gratefulpong 2024/09/12
    占いなんて妄想・詐欺が流行するのは危険ですね。
  • 「ペイウォール」が生んだ分断─民主主義は「有料記事の壁」の裏で死ぬのか | 元米国国務次官の切実な訴え

    「情報は無料ではないし、無料だったためしもない」──だが、インターネットの無料ゾーンに溢れかえる、出所不明で信頼性の低い情報を前に、「2024年の大統領選挙期間中、選挙関連報道を無償化すべきだ」と、米「タイム」誌の元編集長で、オバマ政権下で国務次官を務めたリチャード・ステンゲルは米「アトランティック」誌への寄稿で訴える。 うろ覚えのニュースや、簡単には見つからない事実、ある特定の記事を探そうとパソコンの画面に向かい、やっとお目当てのページに辿り着いた直後、画面に表示された──「半年間1ドル」、「1年目は40%オフ」、「特別オファー」、「すでに購読済みですか?」の文字──何度こんなことがあっただろう。 このとき決まって直面するのが、「カネを払うか、払わないか」というジレンマだ(当誌「アトランティック」で記事を読もうとして、同じジレンマに直面した人もきっとおられるだろう)。これは思っているほ

    「ペイウォール」が生んだ分断─民主主義は「有料記事の壁」の裏で死ぬのか | 元米国国務次官の切実な訴え
    gratefulpong
    gratefulpong 2024/06/07
    資本主義者たちが進めている世界がこれです。民主主義を殺している。弱者たちは切り捨てられゴミ情報で踊らされる。
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