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linuxに関するgraySpaceのブックマーク (2)

  • 技術メモ帳 - pgrep, pkill を使用してプロセスを殺す

    最近、会社でシェルの操作方法について教えているのだが、 pgrep / pkill / skill / pidof といった 便利なプロセス操作系コマンドを知らない人が実に多い。 プロセスを殺すというのは、よくある作業なので 今回はコレについて書いてみる。 たとえば、これらのコマンドを知らない人が、 指定した名前のプロセスを kill する手順はだいたい 以下のようなものになることだろう。 $ ps aux | grep プロセス名 | grep -v 'grep' # コマンドの出力結果から pid を目で確認 12345 ... .. hoge .. .. $ kill 12345 この作業は非常に面倒で退屈だ。 もし殺さなければならないプロセスがたくさんあったときは どうするのだろうか。 おまけに、grep コマンド自身が候補に含まれてしまう事があるのだが、 grep -v grep

  • Linux Memory Overcommit - memologue

    かなり昔ですが、或日さんのSolaris8におけるmemory over commitの話題に触発され、Linuxの場合について調べた事があります。正しさは保証しませんが当時のメモを貼っておきます。 memory overcommit? メモリ資源の非常に限られた環境でLinuxを使用しているとよく遭遇する現象なのだが、kernel 2.4までのLinuxでは、"mallocが成功を返したにもかかわらず、その確保した筈のメモリ領域にアクセスすると、SIGKILLによってkernelから強制終了させられてしまう" という現象が 発生することがある。これは、「全プロセスがnew/mallocしたメモリの総量」に対して物理メモリ量が少なすぎる瞬間に於いては常に発生し得る。 何に困っているかといえば、C++でオブジェクトをnewした時に、メモリの枯渇をstd::bad_alloc例外送出という形で

    Linux Memory Overcommit - memologue
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