ブックマーク / fujiwarakominka.hatenablog.com (10)

  • 「やぶる」 - 古民家の記

    [大工さんの仕事] まずは傷んだ部分を「はずす(解体する)」作業・・・なのだが、ビフォーアフターで(写真で)チェック。 あら。すっきり(笑) どこがどうだったのか・・・最初の写真は大切です(笑)あっというまに「やぶられて」おりまして油断大敵よ取材班。 ほんっとうに! あっというまに一部解体されてしまうのでいつぞやは、介護保険適用工事で「和式トイレを洋式に」というのだったのが、ちょっとご近所に香典を届けてたら・・・・もう跡形もなく(大涙)タイヘンでした。かろうじて残っていたトイレの床板と「穴」に、和式便座を「すわらせて」写真を撮ったのだが・・・あのときのケアマネさんには特にご迷惑をかけたのだった。 ※解説※ 介護保険適用工事は、必ず「工事前」と「工事後」の写真(同じ角度から)が必要です。当時は、介護保険が「広域連合」(県全体)だったり、単独の自治体での審査ではなくて、行政の担当者も地元市町村

    「やぶる」 - 古民家の記
  • まず。解体から。 - 古民家の記

    [大工さんの仕事] ふとここ数日の拙ブログを見ると「お散歩」「おでかけ」ばかりじゃん?(笑)あと税金の仕事(月末のあれこれ含む)・・・の日々、こりゃいかんばい(笑)「古民家の記」という目的からそうとうずれている(笑) とある改造現場より・・・・ 「やぶる(解体する)」 いいお天気が続いていたので大きな解体工事(通り門・納屋)にも、みんなでかかって、「はかがいっている(進んでいる)ようだ」けれどいかんせん撮りに行くヒマがなく・・・・したら今日は朝から雨(涙)じゃありませんか(涙涙)さばけんのう「取材班」約一名(笑)雨でももちろん、みんな「仕事」なのだけれど「写真は」お日さまの光が、一番よく撮れるのですいくらか時間ができたのにな困った困った・・・ しっかりした木造(部分) リフォーム工事はまず「足回り(よりつき)」ブロック塀などの解体、家の中の解体と続きますけれども「ひと区切り」ついたら、別の

    まず。解体から。 - 古民家の記
  • ♬ニガリ イッテキ・・・ (汽笛イッセイ・・・の節・メロディで) - 古民家の記

    [田舎暮らしの応援] 所要もあり「うそうそ(うろうろ)」ドライブして回っています事務仕事の(まだ税金の仕上げもあるし月末でもあるし)・・・あいだでね。 こないだ。 ドライブスルー蔵開き? 今年は行くヒマがなかったのだけれど「白糸の蔵開き」去年から、ドライブスルーという看板があり・・・どんなのでしょうねぇ「取材」に行きたいものです(笑)コロナ禍の中でもみなさんいろんなアイデアで、がんばってあるのを見るのは心強いです。 鹿家駅 テリトリーの見回りをしていたら、JRが駅の無料駐車場(そのムカシの駅舎、公舎?跡地)を売却するつもりらしい・・・・春は桜のころ「さよなら鹿家駅」と銘打って小さなイベントをしたのはもう何年前になることかぃな~(涙) JRも「やおいかん(たいへん)」ちゃろね・・・わたくしたち汽車(電車)にほとんど乗らないもの・・・だけれど公共交通機関としては、あってほしい(わがまま)なのだ

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  • 小さな花が咲いていました - 古民家の記

    [お散歩] 世は休日でもあり(うちは仕事でしたが)少し出かける用事をしていてぐるりと、ドライブして短時間ですが何人かの方と「ちょびっと」お話ししたり・・・・ 満開 仕事も(打ち合わせなど)含めてときどきお会いする方もあり・・・どうしてもそげな(そんな)用件でしか、おでかけってないのだけれど(笑) こちらも満開だった・・・ みなさまのあたりはいかが?(笑)内陸部に比べると海べりはやはりあたたかいのか? うちのそばの木瓜はまだまだつぼみですから。 たくさんの蕾たち(笑) 「ぬくい(あたたかい)」日だったので、まるでお彼岸参りの時期のような感覚になったドライブだったのだけれどまだ、まだ2月でしたよね(笑)寒暖の差がありますし、どちらさまも油断なく(思いがけない「冷え」が、一番大敵ですぞ!)おすごしくださいませ。コロナ解禁(自粛期間の短縮)をニュースでいってたけれど・・・「まだまだ」歓送迎会の時期

    小さな花が咲いていました - 古民家の記
  • しゅくしゅくと、工事は進む(笑) - 古民家の記

    [古民家(離れ)の改造工事] まだ台風被害修理の、新しい依頼はあっている・・・・のだけれど。あそこの工事進んでおりまする。 クローゼット押し入れ 今日はとある場所の、なにやらクレーンを頼んでみんなで大きい木を切るんだとか「お祓い」するのでお神酒と塩を持ってこいと連絡があり・・・・「七福の塩」と小さな瓶入りの清酒を(あんまり。公には言えませんが(笑)ヒミツですよ・・・昨今はよそさまから「いただくお酒」ってな~んか焼酎が多いので、家に清酒がなくて(笑)たいへんよ~)封は開けてるけど持っていきました。またこれから、数日雨が降りそうなので田んぼや畑の仕事も大忙しのようでざわざわしている田舎暮らしの朝です。工事というのは(公共工事は特に)粛々と、だまって(?)進んでいくので・・・・「知らんやった」というのは無関心な庶民の(日々の生活に追われているし・・・というのをいいわけ(!)にしてはならぬ)驚きの

    しゅくしゅくと、工事は進む(笑) - 古民家の記
  • テリトリーの見回り - 古民家の記

    [田舎暮らし] 「赤米の花見会」行って(歩いて・・・)それから海を見に行ってetc 近場で「うそうそ(ウロウロ)」出たり入ったり情報交換いっぱいおしゃべり(笑)いたしました。 おにぎり(笑) 朝からふーじんかいの掃除(草や落ち葉が多かったし)と海岸清掃が同時進行なので二手に分かれて参加・・・田舎はいろんな行事があります。それとは別に、赤米の穂をサンサンシー(観光協会・案内所)に届けがてらお邪魔したらなんかとても波が・・・ 「大潮」なのかなぁ?(満ち潮?引き潮?波が大きい・・・) 自然豊かなところは自然災害もあると心得てなければ・・・と思います田んぼの稲を守るために「電気のサク・電柵」やら普通の柵が張られ始めています切実に農作物に影響があるのでみなさん困ってありあまり話題にはならないけれど鉄塔が10基立つと、いろんな動植物に変化があり里山に「想定外の」被害が出てくるのではないかと心配(杞憂だ

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  • 台風がきませんように・・・・ - 古民家の記

    [がらくた市] まだまだ台風被害の後始末をしつつの日々なのですがこないだ、「がらくた倉庫」のところを通ったらあら? 養生してたのね・・・と、いまさらながら気がついたり(笑) いつもと「違う」の、わかりますか?(笑) あの「はじとみ」のような板戸(笑)久しぶりに復活していてそれから2F「ひさし」部分の壁が(ガラスサッシで)できていましたけれどあそこ風がとっても強いんです普段から・・・なにごともなくてよかったよかった。 第75回「がらくた市」のお知らせ と き 2020. 10月3日(土)午前10時~午後3時 ところ 深江海岸通り「がらくた倉庫」にて ※小雨決行、なのですが「密」を避けるようなご協力をお願いします。 お知らせの「板」

    台風がきませんように・・・・ - 古民家の記
  • 台風の修理工事 - 古民家の記

    [大工さんの仕事] 「小さい」といったらなんですが・・・・突風で、たくさんのおうちから連絡が来ていてまだまだ走り回っている誰かさんです「火災保険(風水害対応含む)」でと、言われているおうちは写真や見積りなどもあり(しかも「免責」といって「何万以上」でないとでなかったりする。保険会社や契約内容で違う)水面下でも忙しくしております(笑) 「ダテ棟」飛んだ・・・ たいていのところは、古くなって劣化しているからの被害が多いようでしたけれど「突風」は古い・新しいに関係なく吹き飛んでいたみたい・・・・いやはや、おそろしか~~~(方言。コワいです) とりあえず・・・ 西のほうが風が強かったようなので同じ糸島市内でもうちあたりより東では、被害の(修理依頼の)件数は少ない・・・けど、突風はどこで吹くかわからんけん。どちらさまもどうぞくれぐれもご用心くださいネまた、台風がきよるそうじゃないですか~~~(涙)※

    台風の修理工事 - 古民家の記
  • 「赤毛のアン」 - 古民家の記

    [古民家に住む] 今や住まいは千差万別・・・いろんな家に住んであると思うのですけれど小さなブームの「古民家」むかしながらの家(中古住宅にしても)は、近代的な無駄のない間取りのマンション型というかアパートメントに比べるとそりゃあいろんな不都合さはあるのではないでしょうか? 「きちんと雨戸」がある(ありがたい) 今度の台風でなんと納屋のサッシが吹き飛んでいまして・・・信じられない状況でしたが威風堂々と、母屋にはこれといった被害はなかったようです。 油断大敵(四語熟語(笑)ぴったり!) 「信じられん!」 あらら・・・ そんな台風明けの中、襖の柄選び(発注しておかねば)がてら襖屋さんと打ち合わせしていたのだけれど・・・古くなってても「修復できる」日家屋のよさをしみじみと感じつつ・・・ はずしておいた建具が・・・・ 柄は無地になりイメージは、変わると思われますが襖とか障子・ガラス戸・戸板(雨戸も含

    「赤毛のアン」 - 古民家の記
  • まずは屋根でしょ。 - 古民家の記

    *[古民家改造工事] 瓦工事の仕上げの部分の写真を整理していたときはわからなかったのだけれど・・・ちょっと前、の写真をを見たら(縮小したりの作業をしていた)「ふ~~む・・・」という感じ。 数日前の屋根の様子(数枚) まだ。工事中(瓦屋さん)ですが その1 その2 その3 わたくし? もちろんこんなところに登れませんよ(いばりっ! 高所恐怖症なり大工のツマ・不肖kominka(ツマ)いばることではないと思ってはいるのですが・・・「えずいっちゃもん!」※意訳。どうしてもだめなんですの高いところ・・・ )誰かさんが、どアップで撮ってきてくれております(笑) んで・・・・こないだの(ほんの2週間くらい前)写真を見るとびっくり。「あら、こうだったかしら」ちゅう感じすーーっかり忘れているのだったあははデジカメさまさまであ~~る。 激しく傷んでいた・・・ 『天平の甍 イラカ 』とかって小説があったような

    まずは屋根でしょ。 - 古民家の記
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