2013年8月18日のブックマーク (3件)

  • レイナ・テルゲマイヤー作「9歳のアメリカ人少女がはじめて『はだしのゲン』を読んだとき」 - 編集者が編集するのは本だけじゃない! ○○もだ!

    「はだしのゲン」が各国語版に訳されていることは知っていても 実際にどういう読まれ方をしているか、は このグラフィック・アーチストのサイトを見るまで イメージがわきませんでした。 2009年の、「Beginnings」と題された作品は 彼女が9歳だったころ、 父親のオススメで読んだのがたまたま…… という、わずか3ページの短編です。 作者の了解をいただいたので日語訳版を掲載します。 © Raina Telgemeier, 2009 等身大の、淡々とした、あくまでも私的な エピソード。といえばそれまでですけど、 微熱を覆うひんやりした夜景のコマとか 個人的には好きですね。 ちなみに、日語に訳していいかしら? いま日ではこんなことになっていて。 というメールを送ったら 中沢先生の作品が子どもには残酷すぎるとされた、という話は残念です。もちろん「残酷」なんですが、私も、残酷な真実を否定するこ

    レイナ・テルゲマイヤー作「9歳のアメリカ人少女がはじめて『はだしのゲン』を読んだとき」 - 編集者が編集するのは本だけじゃない! ○○もだ!
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    green-arrow 2013/08/18
    松江市教育委員会にこれを見せたい…と同時に「保護者と一緒に読みましょう」という配慮もどこかには必要なんだろうなあと。その配慮が閉架書庫なのは間違いだと思うが、ショックを受けた子供に緩衝は必要。
  • 嫌韓デモの現場で見た日本の底力

    今週のコラムニスト:レジス・アルノー 〔7月30日号掲載〕 6月30日、私は最近話題になっている嫌韓デモに行ってみた。このデモは東京の新大久保で何年も前から、毎週日曜日に行われているものだ。私は不安を胸に家を出た。自分の身も心配だったが、新大久保の人々のことも、日の対外イメージのことも心配だった。 実は新大久保はサンフランシスコのチャイナタウンやパリの日人街と同じような「観光スポット」だ。外国人にとって、新大久保のコリアンタウンを歩くことは伊勢丹新宿店の地階と同じくらい楽しさと驚きに満ちている。伊勢丹が日がいかに洗練されているかを示しているとすれば、新大久保の街が示しているのは日が外国人に対してフレンドリーで開かれた国であり、他国の文化が生き生きと存在できる国だということだ。 だがデモのせいで、新大久保は日が外国人にとっていかに不快な国になり得るかを象徴する場所となった。嫌韓デモ

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    green-arrow 2013/08/18
    横浜・神戸の中華街を筆頭にブラジル人街の大泉町やインド人街の浦安で嫌韓デモ的な騒動が起きてない理由を考えればこの記者の憂慮は的外れなのが解ると思うが
  • 女性の話しのつまらないところ

    全ての女性がこういった話し方をするわけではないのですが つまらない話しをする女性というのは、何度も同じ話しをする。 それは、昨日聞いた話しを今日もするといったようなことではなく ひとつの会話の中に何度も同じ話しをするのである。 「今日ね、スーパーに歩いて行ったんだけどすごい暑かった。 でも、スーパーについたらクーラーがガンガンで寒かったの。 カーディガン持っていけばよかった。あ、牛乳買ったよ。 スーパーのクーラーはガンガンだよ。カーディガンいるなあ。」 こんな感じ。 長い話しだと少し分かりにくくなるのですが 意識して聞いてみると分かる。なぜこんな話し方をするのだろう? その話し、同じ内容で2分の1の時間で話せたんじゃない?と突っ込みたくなる。 というか、仲が良い相手だと突っ込んでしまう。 女性の説教なども、よくこの現象が起きている。 不思議だ。

    女性の話しのつまらないところ
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    green-arrow 2013/08/18
    適切な相槌がこないと「今の話、ほんとに伝わってるのかな?」て不安で同じこと繰り返すんだと思うが。例示だとデパートでもコンビニでもなくスーパーであることが話のキモなのにそれスルーだと念押しが激しくなる