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  • 『ジパング』のかわぐちかいじが問う「戦後」:日経ビジネスオンライン

    60年前の日にタイムスリップした海上自衛隊の護衛艦「みらい」。平和な時代に生きている自衛官たちが、ある日突然、太平洋戦争のただ中に放り出され、否応なく戦争に巻き込まれてゆく――。 『ジパング』は、歴史改編というSF仕立ての形を取りつつ、自衛官の角松と、帝国海軍軍人・草加の対立を通して「戦後の日」への問いかけを行っている物語だ。 国際社会の中での日の立ち位置への疑問や、若い世代に漂う将来への閉塞感。第2次大戦を終え、成長を続けてきた日は、いま立ち止まり、過去の意味と未来を問おうとしているように思える。作者のかわぐちかいじ氏は、まさに戦後、つまり現代の日を作ってきた団塊世代でもある。かわぐち氏が『ジパング』に託して、今の日に語りたいことをじっくり聞いてきた。 【かわぐちかいじ氏プロフィール】 かわぐちかいじ 1948年広島県尾道市生まれ。68年「ヤングコミック」誌にて『夜が明けたら

    『ジパング』のかわぐちかいじが問う「戦後」:日経ビジネスオンライン
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