ご機嫌いかがですか メイもんです となりの実家で飼っている、 兄妹ネコ( 双子 ) の 妹の クロちゃん こんな落ち着いた表情を 撮らせてくれたのは 初めてです ( いつもは 迷惑そうな困った顔で “ 近づかないで〜” という 波動を送ってきます。。野良出身の小心者ですので  ) このとき わたしの横には 母がいて “ クロちゃ〜ん♡ ” と声をかけていたからでしょう… 母は クロちゃんを 特別に “ ネコ可愛がり ” しています… 兄ネコ“ ちゃ ” は クロちゃんより 身体も大きく 母いわく 偉そうにして いばっているとのこと。。 エサを食べる順番も必ず ちゃ が先で クロちゃんは いつも一歩下がって待っているそうです なので 母とクロちゃんは 老父婦と兄妹ネコ二匹の家族の中で “ 女同士 ”  という 連帯意識が あるのでしょう 母は 兄ネコは “ ちゃ ” と呼び捨てにします そう

ご機嫌いかがですか メイもんです 昨日は 久しぶりの 雨の朝 でした しっとりと潤って いい朝を迎えたなぁ・・と喜んでいるような、 新緑の季節を迎えている木々。。 おかげさまで わたしたちの心も 潤います いつも ありがとうございます Have a nice day ！ どうぞ すてきな一日を 《 追伸 ;  ちょっと嬉しいことがありました… 昨日の午後、 隣に住む両親 ( 94 と 84 ) の ご機嫌伺いに 顔をだしたら すこぶる明るく元気で 仲睦まじい様子だったのです。。 二人で 一駅ほど離れた場所へ買い物に 出かける予定だとは聞いていたのですが、 雨で寒いので延期したかな、 それとも買い物したい気持ちが強くて 行ったのかな・・と氣にかけていたのです 早朝の仕事を終えて帰宅し となりの実家を訪ねると留守でしたので、 冷たい雨の中を 傘と杖を持って出かけたという、 二人の“ 体力と氣力

ご機嫌いかがですか メイもんです 先月下旬 父方の叔父が他界し 家族葬で葬儀をする、 という知らせを 母から 受け取りました 数ヶ月前から入院していて ９０歳の誕生日を 病院で迎えたときに 疎遠になっていた娘 ( わたしのいとこ ) とも 感情のもつれを 修復することが でき、 安らかに 旅立ったそうです その話を 実家の居間で 聞いていたとき ９４歳の父が 目を見開いた顔をして  言いました 「 最近、うちの親せきが よく 死ぬんだよ〜〜  」 あの…、お父さん、 驚いているかのような 表現をしていらっしゃいますね。。 高齢で病気になり 生涯を閉じるのは ごく 普通のことではありますけれど・・ 父は 妹三人と弟が二人の 六人兄弟の長男です 次男夫婦が 数年前に 相次いで 病気で亡くなりました 先日  逝った叔父は三女の夫君です 父の、その言い方は 母の兄弟の夫婦( 6人) が みな健在で

ご機嫌いかがですか メイもんです 「 花冷え 」することもあるけれど 早朝でも 寒さに身構えることなく 出勤できるようになりました からだも 心も ゆるんできているようです ふと 氣づくと 朝起きたときに 気持ちよく 両手をあげて “ ふぁ〜っ ” と 伸びをしています あ、なんだかいい感じ。。 久し振りの、 “ のびのびした心身…” 冬の間は こんなこと していなかったなぁ さらに 遡って。。 え〜と、しばらくずっと “ 伸び ” なんて してなかったのでは ・・⁉︎ たしかに。。 ここ数年のわたしは 人生の節目をむかえていて 心身ともに不安定だったと思います 平凡な人間の自分にとっては 早期退職の募集に 手を挙げ 30年 “死守してきた ” 正社員の身分を失くす選択をし 新たな道を模索する日々を 送るというのは けっこう大変な出来事だった… そのときは 家族や友人に支えてもらいながら

ご機嫌いかがですか メイもんです 寄り道をして 初めて歩いた街・・ 歩道沿いに 花壇が ありました 個性豊かに 咲き誇る、花たち 華やかで 美しい その色、その姿。。 花を 咲かせている、 “ おかげさま ” の ちから を想いました 遠い昔に 生まれた、 “ いのち ”という 神秘  に始まり 花が咲くまでの 果てしなくある「 尽力 」 ここに 花を植え 世話をしてくださっている方々 ・・ すべての “ おかげさま ” に 感謝いたします … m(_ _)m Have a nice day ！ どうぞ すてきな一日を 《 追伸 ;   折にふれ  “ おかげさま ” のことを 想うようになったのは、 ２２年前の夏 のこと。。 事故で突然に逝ってしまった１７歳の姪っ子の 初七日の法要で聞いた、お坊さんの話が 心に 焼きついたからなのでした… 『 なぜ ここに花が 美しく咲いているのか… そ

ご機嫌いかがですか メイもんです ちょっとした波紋が… 波紋が拡がっている・・ と 思いましたのは、 ある生活習慣のことです 実家の父 ( もうすぐ94 ) は 数年前より トイレで用を足したあと お風呂の残り湯を バケツで汲み置きしたもので 流しているそうでございます 使ったら またバケツに用意しておくのですね… 実家のお風呂場と トイレは 居間を はさんで離れています そこを通過してまで 運ぶということで 足腰を鍛える運動を 兼ねているそう。。 ( もちろん、こぼしたりすることもあったり…(^_^*) )) この生活習慣を 父が始めたきっかけは 数年前  ある新聞記事を 読んだことだそうです 父から聞いた記事の内容は 以下のことでした (  記憶違いの可能性もあります…すみません   m(_ _)m ) 千葉県に住む老夫婦が 五千万円を 公営病院に寄付をした 取材によると 夫婦は節約習

ご機嫌いかがですか メイもんです 卒業の日 昼の月。。 卒業式の袴には 思い出があります… 今から３３年前の ３月の下旬のことでした 学生最後の日である、 卒業式の前日 季節外れの雪が降ったのです 新卒として就職予定の百貨店の呉服売場で 袴のレンタルを申し込んであり 電車で40分以上かかるそこへ 借りに行く車中に おりました 途中の駅で停車中に ガタンと 大きな揺れがありました 視界が悪くなるほどの雪で 何かの ミスが あったのでしょう・・ 同じ線路で 電車同士が ぶつかったのです 車両の隅の席に座っていたわたしは 突然の揺れで 壁に頭をぶつけ 鈍い痛みを覚えました でも 大丈夫、と判断し 駅の公衆電話から 実家に電話し 状況を説明したのだったと 思います ( ケータイのない時代です ) 寒さをこらえつつ 振替輸送で バスと電車を乗り継ぎ 無事 袴を 借りました 卒業式 当日は 晴れました

ご機嫌いかがですか メイもんです 昨日の 朝 、冷え込みました ・・ということで  期待していたのです 今日の水、透明度が高い…！ 富士山と信じて見てました。。遠くの白 濃いグレーの鯉も 元氣そう。。 この先を 曲がると…期待が高まります お会いできて うれしいです。。 チューリップが 育っています 鮮やかなイエロー やさしいすみれ色。。 華やかです… ピアノ教室で ７月の 発表会で 弾く曲の選び方を 教えていただきました。 4か月先なので 今は 難しいと感じても 発表会という目標にむかって 弾きたい曲に チャレンジするのもいい… けれども 懐かしくて 思い入れがあって 飽きずに 弾き続けられる曲でもいいですよ。。 とのアドバイスを いただきました わたしは やはり 後者の 心持ちです 湯山 昭氏のピアノ曲集「 こどもの国」を ネット通販で見つけ 再び手に取り弾き始めると １０歳のころ 発

機嫌いかがですか メイもんです 「 日本の七十二候を楽しむ 」 という本の 今の候のページに “ 桃 はじめて笑う ” と書かれていました ちょうど今 職場の保育所の玄関に ひと枝の 桃の花を飾っています 桃のつぼみがほころび、 花が咲きはじめるころ。。 花が咲くことを 昔は、笑うと言っていたそうです 花 笑う季節は うれしいものですが 花粉症の人にとっては つらい時季ですね。。 重症にならずに 過ごせますよう お祈りいたします そして この先に アレルギー症状の 出にくい 体質になっていく可能性もあると思います わたしは 今春 なぜか 花粉症の症状が とても軽いのです 花粉の除去を怠ると 鼻詰まりがひどくなり 眠れない夜も かつて あったのですが… もしかしたら 生活リズムや 食事の内容を わたしの体質に合うように 変えたことが 症状改善の 大きな要因なのかな。。 からだが “ そうして

ご機嫌いかがですか メイもんです 「 プリムラジュリアン 」さん 母( 84 )が育てているお花たち… 写真んkものは 初めて見る品種でしたので 名前を 尋ねましたところ、覚えていないとのこと・・(*^_^*) その 数日後 思い出してくれました “ ジュリアン “ ❗️ だそうです ネットで 検索したところ 正式には  ” プリムラジュリアン “  でした 「 こんにちは。 プリむら ジュリアン です♡ 」 と自己紹介する、 アイドルみたいな名前で 可愛いですね💕 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 そして ネコと 花を育てながら 家庭を 明るくしていくことを 生きがいとする母と 英語の翻訳サークルと 高名な歌人の指導する短歌の会に所属する、 勉強好きな 父( 93 )の 近況につきまして お話を いたします… ( 前々回 記事「 父の笑顔 ゲット(^^) 」 の続きです ) 提案を 素直に受け

ご機嫌いかがですか メイもんです 急に思い立ち 母のデイサービス中、 家に一人でいる父( 93 )のところに 話をしに行きました 「 あさってが お母さんの誕生日だから お誕生日カードを 贈る ？ ちょうど文房具やさんに 行く用事があるから、 買ってこようか ・・」 今まで 夫婦( 両親 )の間で 誕生日を祝う習慣がないのを 承知の上で 敢えてそう提案してみたのです 父は ちょっと驚いた顔をしたけれど しばらく間をおいてから 笑顔で答えてくれました 「  そうねえ。。 今まで そうしたことはないけれど やってみようか・・ 」 やった ‼︎ やっぱり お父さんは “ 進化 ” している。。 お母さんから「 あたしのこと、女中だと思ってる！」 と 憤慨される態度をとってしまう、昔かたぎのお父さんだったのに。。 《 「 ねことじいちゃん」 の映画を 居眠りしながらも 観たことも きっと影響してい

ご機嫌いかがですか メイもんです このスナフキンみたいな形の 転び方でした… 隣に住む両親は 来月 94 と84 になる 父は要支援 2、両膝が人工関節の母は要支援 1 昨日、少し風邪気味だった父は 昼寝していたベッドから トイレに行こうとして 床に 尻もちをついてしまった 買い物から帰った母が 一人では無理、と わたしを呼びに来たのだ 二人がかりで 立ち上がるのを 難儀しつつも 手伝うと 父は よろよろと 杖をついてトイレに行った その後は 手すりをもち 一人で杖をつきながら 二階の書斎に上がって行った… 陽射しが入っていて 部屋は暖かかったので しばらくそこで過ごし 一人で下りてきたのだった。。 ・・・・・・・ 一ヶ月前に 庭で つまずいて ゆっくりと 受け身のような形で転んだときは わたしが手伝うのを拒否して つかまるところを頼りに 一人で立ち上がっていた 今回は そんなプライドも

ご機嫌いかがですか メイもんです 雨上がり・・ おととい、 趣味で続けてきた声楽の 先生へ 送ったメール。。 『 H先生 お世話になっております。 恐れいりますが、明日４時からのレッスンを わたしの最後の歌のお稽古とさせてくださいませ…。 隣に住む両親の、見守りや付き添いが増えつつあるためです。 5月の発表会に参加したいとお話してましたのに、 申し訳ございません。 今まで15年の長きにわたり、歌のことはもとより、 人生の大切なことを教えて頂き、 誠にありがとうございました。 声楽と音楽の素晴らしさにたくさん触れ、 心豊かな生活を送ることができましたのも 先生のお導きがあったからです。 本当にありがとうございます。 感謝の気持ちで一杯です。 明日は “ 今のうた声 ” をご指導頂きたく存じます。 夜分お疲れのところに このような内容をメールで お伝えしてしまいました失礼を どうかお許しくださ

ご機嫌いかがですか メイもんです うららかな 陽射しの午後… 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 毎週 火曜日 “ 勉強 ” が趣味の父 ( 93 ) は 英語の翻訳サークルの 活動に出かける バス停まで 杖をついてゆっくり歩き 市内循環バスに揺られて 15分 駅の近くにある公民館へ 英語の翻訳サークルは 元 学校の英語の先生が立ち上げたもので テキストを 分担して宿題として訳し 順番に 発表するのだそう… もう10年以上 続けていて もちろん 最長老。。 ご立派です その後は 公民館のとなりのスーパーで 自分の食べたいものを買ってくる 定番は トンカツ 「 火曜日は カツの日 」なんだとか。。 先週の火曜日 夕方、実家に行って 母と茶飲み話をしてるときに ちょうど父が 帰ってきた すぐに リュックの中から トンカツが取り出される… つぎに  通常サイズより大きめの、 「 メープルメロンパン

ご機嫌いかがですか メイもんです 散歩道で 出会った生き物… ２枚目のは ちょっとコワイ写真かなぁ。。 お許しくださいませ…   m(_ _)m スズメのなる木 のっぺら坊の 真実… 川辺にいた黒白のネコさん… スズメの撮影とは別の日の午後に 出会いました 呼んだら振り向いてくれたのですが “ のっぺら坊 ” と思ってしまい、ごめんなさい… お顔が白くて 西からさす太陽の光と一体化しているのですね。。 “ 神々しい お姿 ” と 謹んで訂正させていただきます✨ ＊ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 川辺には いろいろな鳥たちが 群れをなし 木の枝で休んでいました わたしが 撮影しようとすると 何かを 感じるのでしょう、 さっと 飛び立ってしまいます スズメは 比較的長くじっとしていて 視力の弱いわたしでも 木に とまっていると羽の特徴が見えました そうそう、この茶色の可愛い小鳥たち、 スズメに会うのは

ご機嫌いかがですか メイもんです 実家の両親( 93 と 83 ) は 1年前より デイサービスを利用し始め その活動で 体力などを維持する努力をしています しかしながら もう、 筋力・聴力・認知機能・呼吸器など 年齢的に 当然のこと、衰えは明らかです 今は 隣に住むわたしが様子を見ていて 二人が その関係性に ストレスを抱えながらも 頑張って過ごしてくれていると 感謝しています そして 今が 大切。。 今後の暮らし方のことで 娘 3人と 両親と 話し合いを始めようと 細かな課題を抱え 少しずつ動き出そうとしています 2019年 1月 10日 ( 木曜日 ) 日本経済新聞 文化欄 先日、 新聞のコラムに ある女優さんが 「 ゼロポイント 」のことを書いていたので 「ゼロポイント 」を検索したくなり そこから 見つかった、 興味深い内容のブログを読んでおりました すると 先日 父に折り込みチ

ご機嫌いかがですか メイもんです あるところに いっぴきの おじいちゃんネコが 住んでいました 茶色の毛なので 「 ちゃ 」とよばれていました 天気のよい秋の朝 ちゃ は 庭にでて じっと瞑想をしていました おじいちゃんネコなので  あの世に近づいています けれども  この世にいる限りは 元気に最期まで生きていきたい・・ そう願いつつ 祈りを捧げている老いたからだに 光のシャワーが 注がれていました 生まれたときからの生命力である“ 腎 ”の力が 衰えていくのは 自然のながれです 徐々に 衰えつつも こうして 瞑想し 祈りを捧げ 光の シャワーを浴びることで “ 腎 ” を 大切に養っていけることを ちゃ は わかっていました ちゃ は猫だから 心とからだが 一致しています 自然体なのです ただあるがままに 全てを受け入れます ちゃ は そうして 周りの人間たちを これからも ゆったりと