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  • 中国で川の水に触れた60人以上が病院へ

    2007年6月11日、藻に覆われた、安徽(Anhui)省合肥(Hefei)の巣湖(Chaohu)。(c)AFP 【6月20日 AFP】新華社通信(Xinhua)は20日、安徽(Anhui)省で汚染された川の水に触れた60人以上が、皮膚の異常を訴え病院で手当てを受けていると伝えた。 被害者らは19日に、安徽省の東部に流れるJindong川(Jindong River)で死んだ魚を捕ったり洗濯物をした数時間後に、皮膚が焼けるような痛みを訴えたという。 地方自治体によると、水面には油のようなものが見受けられるが、汚染の原因はまだ解明されていないという。また、被害者のうち9人は入院しており、他はすでに帰宅したと伝えられた。 中国では水質汚染の報告が絶えない。過去の報道によると、川や湖の7割以上が汚染されており、9割以上の都市の地下水が汚染されているという。(c)AFP

    中国で川の水に触れた60人以上が病院へ
    green_summer
    green_summer 2007/06/21
    なぜ死んだ魚を捕る?
  • インカ帝国のミイラに弾痕、米大陸初の銃の犠牲者

    2002年4月22日、ミイラの各部位を調べる自然人類学者ら。(c)AFP/ALEJANDRA BRUN 【6月21日 AFP】ペルーの首都リマ(Lima)近郊で1999年に発掘されたインカ帝国人とみられるミイラの中から、北南米最初の銃の犠牲者とみられる1体が確認された。米ナショナルジオグラフィック協会(National Geographic Society)の考古学者らが19日、発表した。 このミイラは頭がい骨に銃痕があり、約500年前にペルーを征服したスペイン人によって殺害された可能性が高いという。インカ帝国の遺跡があるリマ近郊のプルチュコ(Puruchuco)で1999年、道路工事の際に発掘された先住民のミイラ72体のうちの1体。これらのミイラの半数は、戦闘で死亡したとみられている。 ペルー人考古学者Guillermo Cock氏は、発掘されたミイラのうち3体に銃痕があり、頭部に負傷し

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