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レイアウトをカスタマイズできるページを作る方法
サンプル コードのダウンロード (aspnettips_WebParts1.msi, 253 KB) ※このサンプルをお使いいただくためには、 Visual Studio 2005 が必要です。 ASP.NET 2.0 では、ユーザーがレイアウトをカスタマイズできるようなページを、Web パーツの機能を使って簡単に作れます。Web ページ上に、天気予報、カレンダー、ニュースといった複数のコンテンツがある場合、ユーザーがそれらを好きな場所へ配置できれば便利です。このようなページを、従来の ASP.NET で作ろうとすると、非常に手間がかかりました。 次のようなページを作ってみます（図1）。このページには、テキストボックスやカレンダーなどがあり、Web パーツを使ってそれらのレイアウトをカスタマイズできるようにしてみます。 図 1 今回作成するページ 今回は、次の手順で Web パーツを使った
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Web 上のパーツをより細かくカスタマイズできるようにする方法
サンプル コードのダウンロード (aspnettips_WebParts2.msi, 125 KB) ※このサンプルをお使いいただくためには、Visual Studio 2005 が必要です。 ASP.NET 2.0 で追加された Web パーツの機能を使うと、レイアウトをカスタマイズ可能なページを作成できます。Web パーツの基本的な使い方については、レイアウトをカスタマイズできるページを作る方法で説明しました。 この中にあるように、Web パーツを使うと各パーツを非表示にしたり移動させたりできます。しかし、Web パーツの機能は、それだけではありません。ユーザーが、各パーツのタイトル名やサイズなどをより細かくカスタマイズすることもできるのです。 今回は、上記 TIPS で作成したサンプルに、EditorZone コントロールを追加し、より細かくカスタマイズできるページにしてみます（図1
ステップ 7 ハンズオン:ASP.NET 2.0 Webパーツを使用したページのパーソナライズ その1
WebParts コントロールの配置 ここでは、WebParts を使用してページのパーソナライズ機能を実現するための方法について説明します。 Web パーツを利用して、ページにパーソナライズ機能を持たせるためには、認証の仕組みによってユーザーが正しく識別されなければなりません。そのため、認証プ ロバイダが、Windows 認証のサイトは匿名アクセスを禁止します。また、Web.config ファイルには、偽装を許可し、サイトへアクセスしてきたユーザーが持つ権限でリソースにアクセスできるように設定します。 ASP.NET 2.0 では、WebParts を利用してパーソナライズした情報は、App_Data フォルダ内の ASPNETDB.MDF データベース ファイルに保存され、管理されます。 Web.config (匿名アクセスを禁止した Windows 認証サイト) <identity
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