ブックマーク / delete-all.hatenablog.com (4)

  • 反ワフヒン思想の親戚を否定せずに説得を試みました。 - Everything you've ever Dreamed

    この記事については大人の事情により表現を一部ファジーなものにさせていただく。実は僕の従姉が反ワフヒン思想である。従姉は僕より5歳年上で、幼い頃、僕に、ダイターン3、ザンボット3、コン・バトラーVといったロボットアニメや、ゴレンジャー、デンジマン、バトルフィーバーJ、サンバルカンといった戦隊モノの素晴らしさを教えてくれた人である。もし、彼女がいなかったら、僕の人生ガンダムやザクの登場しない味気ないものになっただろう。あるいは、女性とのベッドの中でのバトルフィーバー中に「合体グランドクロス!」と叫ぶような恥の多い生涯を送ることもなかっただろう。僕の人生を屈折させた罪深い人。それが従姉という人物である。 従姉とは10年近く会っていない。そういう距離があるからかもしれないけれど、彼女がどういう考えや思想を持っていようが、僕には関係ない。そもそも我が国は憲法において思想・信教の自由が保障されている

    反ワフヒン思想の親戚を否定せずに説得を試みました。 - Everything you've ever Dreamed
    greencoffeemaker
    greencoffeemaker 2021/10/12
    本当にこれに尽きる。>「どんな考えを持つのは自由だけど周りは巻き込まないでよ」 反ワクチンの人は何故か思想を押しつけるんだよ。ワクチンが感染する理論って他人を排除する理論でそれはカルトの理論なんだよなぁ
  • 「開運!なんでも鑑定団」は恐ろしいほど正しい。 - Everything you've ever Dreamed

    毎週、楽しみに観ている「開運!なんでも鑑定団」がパワハラ騒動に揺れていて悲しい。出演者の石坂浩二さんがチーフプロデューサーと揉め、発言をカットされるなどのパワハラまがいの仕打ちをされたうえで年度末に降板するとのこと。恐ろしいことだ。 しかし、勘違いしないでほしい。元々この番組は恐ろしいものだった。老人たちがピュアな思いで収集した骨董品を無慈悲に鑑定査定する恐ろしい番組、それが「なんでも鑑定団」。僕が鑑定団を愛してやまないのは、この恐ろしさゆえなのである。百万で買ったツボが千円査定され心臓が止まりそうになるご老体。自信過剰気味の鑑定眼を全否定されるご老体。そういう姿にゲスな僕は胸を焦がしてきたのだ。今回は査定対象がたまたま石坂浩二さんになっただけなのだから、方法は大いに間違っているが番組の方向性はまったくブレていないし正しい。「なんでも鑑定団」もとい、「パワハラ鑑定団」さすがなのである。 僕

    「開運!なんでも鑑定団」は恐ろしいほど正しい。 - Everything you've ever Dreamed
    greencoffeemaker
    greencoffeemaker 2016/02/02
    うわぁ、これ露骨にあるわ。>『厄介なパワハラのサインを教えて差し上げよう。それは「今まで存在しなかったポストが創設されること」だ。』
  • 業務上の事由で退職させられました。 - Everything you've ever Dreamed

    事件は会議室じゃない、現場で起こってるんだ!」という映画の台詞があったが、あれは嘘だ。にもかかわらず多くの人の印象に残り、決め台詞たりえたのは「そうだったらいいなー」っつう願望をあらわしていたからだと僕は思う。残念ながら《ほとんどの事件は現場ではなく会議室で起こる》のが僕たちの生きるガチリアルなのだ。その事件が些細なものであれ、退職につながるような深刻なものであれ。 昨秋、いったん、諸々の事情で営業部は僕一人になってしまった。ひとりぼっちの僕が外回りに出ると電話対応や事務作業が滞ってしまい支障が出てしまう。そこで人事に頼み込んで新人を中途採用してもらった。事務全般を任せるためだ。採用の決め手になったのは「資格や特別な能力はないが、真面目に業務を遂行することと常識には自信がある」という面接での控えめなスタンスだ。 「学生時代ボランティアをやってました」「ビジネスまがいのことをやってました」

    業務上の事由で退職させられました。 - Everything you've ever Dreamed
    greencoffeemaker
    greencoffeemaker 2016/01/16
    これで会社が潰れない不思議。資本主義の原理に基づき、到達されるんじゃなかったっけ?
  • ヒモになりたいと言ってみたら妻が。 - Everything you've ever Dreamed

    私はヒモになりたい。雨にも負けず、風邪にも負けず、皆にデクノボーと呼ばれ、褒められもせず、会社で働いてきた。毎日ヘロヘロ。一方、専業主婦のは家事をこなしてくれているものの、仕事をやめてから毎日ルンルンで毎日若返っているみたいだ。もう無理だ。君が働いてくれ。僕はヒモになる。攻守交替を宣言するとは「ノーサイド」と話を打ち切った。僕は、に出ていかれ寒い部屋に取り残された年老いた自分の姿を想像し、凍えそうなやもめ見つめ泣いていました。 働かなければならないのなら、せめて、生活に潤いを。ヒモになれないのなら、せめて、例の紐を。アニメ「ダンまち」で超話題、ヘスティア様の胸を押し上げる紐を、に試してもらいたい。胸を強調するとかそういうエロからではなく、胸の下、二の腕、背中を環状に結ぶ紐が見たいとピュアに思ったのだ。 「ひもで胸をもちあげてくれ」そんな生きるための僕の純粋な申し出を、決死の哀願を、

    ヒモになりたいと言ってみたら妻が。 - Everything you've ever Dreamed
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