私たちは、アルツハイマー型認知症を治療できる時代に入りつつあるのかもしれない。この1年以内で2種類目となる、アルツハイマー病の症状を遅らせる薬が発表された。
2019~2022年に2回首相を経験したアブダラ・ハムドク氏は、紛争がシリアやリビアでのものより悪くなる可能性があると指摘。戦闘が続けば「世界にとっての悪夢」になると語った。
国軍と準軍事組織「迅速支援部隊(RSF)」の戦闘が続くスーダンをめぐり、ロシアの雇い兵組織「ワグネル」が批判されている。商業や軍事の面でスーダンに関係しているとされるからだ。だがワグネルは、現在の紛争には関与していないとしている。 ワグネル創設者でウラジーミル・プーチン大統領と近いエフゲニー・プリゴジン氏は、ここ2年以上「ワグネルPMC(民間軍事会社)の戦闘員は1人もスーダンにいない」と説明している。 BBCは、現時点でスーダンにロシアの雇い兵がいるとは確認できていない。ただ、過去にスーダンでワグネルが活動していた証拠はある。また、プリゴジン氏のスーダンでの活動は、アメリカと欧州連合(EU)の両方から制裁の対象にされている。
誘拐罪で有罪判決を受け終身刑を言い渡されていたインドの元議員が15日、北東部ウッタル・プラデシュ州でテレビの生中継中に銃で撃たれて死亡した。この議員の兄弟も犠牲となった。
米国防総省の機密文書が多数流出した問題で、ウクライナでのロシア戦死者数の数え方をめぐりロシア軍や治安当局で争いが生じている可能性が明らかになった。機密流出については米当局が13日、21歳の空軍州兵を逮捕したと発表した。 米司法省によると、機密文書を流出させた疑いでマサチューセッツ州空軍州兵のジャック・テシェイラ容疑者を逮捕した。ウクライナ情勢などに関する米軍の機密文書が数カ月前から50~100点以上が、ゲーム愛好家に人気のソーシャルメディア「ディスコード」に投稿されていた。 テシェイラ容疑者は、空軍州兵の情報部門に所属。機密文書の流出先となったオンラインのゲーム・チャットグループのリーダーだったとされている。空軍州兵は米空軍の予備部隊に相当する。米当局筋によると、機密指定された防衛文書の送信を禁止するスパイ法違反の疑いで訴追される見通し。
ウクライナ侵攻がロシアに与える影響を探る時、西部コストロマは悪くない場所だ。この街の名前を冠した名誉ある連隊は、ロシア政府がウクライナに仕掛けている作戦で、全ての大きな戦闘の最前線にいるからだ。 BBCの報道番組「ニューズナイト」は、昨年2月の侵攻開始直後から第331親衛空挺連隊、通称「コストロマ空挺連隊」を調査してきた。調査によって、この連隊や地元コミュニティーが払ってきた犠牲が明らかになった。BBCは、昨年4月の時点で39人、7月の時点で62人が亡くなっていることを確認している。現在では犠牲者は94人に上っている。 死亡者リストを作成する作業の大半は、ロシア版フェイスブックの「フコンタクテ」と、地元メディアの報道を照合することだ。さらに、このリストを人工衛星やグーグル・ストリートビューの画像と相互参照している。
アルジェリア北部ボルジ・ブ・アレリジのモスク(イスラム教の礼拝堂)で、ラマダン(断食月)の礼拝にネコが迷い込んだ。
画像説明, 英シンクタンクの報告書は、ロシアの対外情報庁トップがプーチン大統領に対し、準備にさらなる時間が必要だとして侵攻開始を先延ばしするよう求めたとしている。画像は連邦保安局理事会の会合で演説するプーチン氏
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く