ブックマーク / japanese.joins.com (7)

  • 「誰も彼女のことを知らない」…フィリピン35歳女性市長「中国スパイ説」に騒然

    フィリピンのある小都市の市長が中国のスパイという疑惑が浮上している。35歳の女性市長は市長室のすぐに後ろにあった中国人を対象としたオンラインカジノの敷地の半分を所有していたが、このオンラインカジノは事実SNSを通じて異性に接近してお金を巻き上げる「ロマンス詐欺」犯行の巣窟だった。市長選挙には出馬するわずか1年前に有権者登録をして当選に成功した。 20日、英国BBC放送などによると、フィリピン北部バンバン(Bamban)市のアリス・グォ(Alice Guo)市長が全国的な注目を浴びている。バンバンは小さな農村で、最近までグォ市長は特別な関心を集めることはなかった。 フィリピン当局は今年3月、バンバンにあるオンラインカジノを急襲して中国人202人とその他外国人72人など700人に近い職員を救出した。ここに閉じ込められた職員は、オンラインで他人に親しげに近づき、相手をその気にさせて金品を巻き上げ

    「誰も彼女のことを知らない」…フィリピン35歳女性市長「中国スパイ説」に騒然
  • 「中国のスパイ」疑惑のフィリピン女性市長、中国人だった…「指紋一致」

    南シナ海領有権問題で中国と対立するフィリピンで、「中国のスパイ」と疑われてきた女性市長が中国人であることがわかり議論が拡大している。現地捜査当局の調査の結果、女性市長の指紋は2003年にフィリピンに入国した中国人女性と指一致したことが明らかになった。 インクワイアラーなどなど現地メディアが28日に伝えたところによると、リサ・オンティベロス上院議員が前日に声明を出し、フィリピン北部ルソン島タルラック州バンバン市のアリス・グォ市長の指紋が中国人女性グォ・ファピンの指紋と一致するものとフィリピン国家捜査局(NBI)が確認したと報道した。 オンティベロス議員によると、グォ・ファピンは13歳の時である2003年1月に中国人のパスポートを所持して特別投資居住ビザでフィリピンに入国した。NBIが指紋など生体情報対照調査を進めた結果、グォ市長とグォ・ファピンという中国人女性の指紋が一致したことが明らかにな

    「中国のスパイ」疑惑のフィリピン女性市長、中国人だった…「指紋一致」
  • 韓国野党「うんちを食べることはあっても汚染水は飲めない」…専門家が見た「汚染水ファクト」(1)

    共に民主党が1日、ソウル市庁前に総集結した。国際原子力機関(IAEA)が4日、日政府に福島汚染水放流の安全性評価報告書を伝える前に、汚染水放流糾弾に向けた大規模の集会を開いた。集会では「うんちをべることはあっても福島の汚染水は飲めない」(イム・ジョンソン議員)といった荒々しい発言が相次いだ。 街頭に出た民主党が信じるのは圧倒的な反対の世論だ。韓国ギャラップの世論調査(先月27~29日)で、回答者の78%は福島汚染水の放流が「心配だ」と答えた。国民の力の支持層も28%が「非常に心配だ」、25%が「ある程度心配だ」と答えた。(※詳しくは中央選挙世論調査審議委ホームページ) 汚染水は2011年3月、福島原発事故が起きた後、溶けた核燃料を冷やすために注入した冷却水だ。放流時点の容量は137万トンと推算される。日は、多核種除去設備(ALPS)を通じて放射性物質をほとんどろ過した後、IAEAの検

    韓国野党「うんちを食べることはあっても汚染水は飲めない」…専門家が見た「汚染水ファクト」(1)
  • 「金正恩、中国から朝鮮半島守るため在韓米軍が必要と発言」

    北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が2018年3月、平壌(ピョンヤン)を極秘訪問した当時のマイク・ポンペオ米中央情報局(CIA)長官に対し、中国共産党の脅威から朝鮮半島を守るために在韓米軍が必要だという趣旨の発言をしたという。ポンペオ元米国務長官は24日(現地時間)、米国で出版された回顧録でこのように明らかにした。 回顧録によると、ポンペオ氏は2018年、CIA局長の資格で平壌(ピョンヤン)を訪問し、金委員長に会った。この席でポンペオ氏が「中国共産党は以前から『在韓米軍が韓国を離れれば金委員長は喜ぶはず』と主張している」と話すと、金委員長は「中国人は嘘つきだ。中国共産党から自分たちを守るために韓国内の米国人が必要であり、中国共産党は朝鮮半島をチベットや新疆のように扱うために米軍の撤収が必要だと話す」と答えたという。ポンペオ氏は「金正恩が(中国の脅威から朝鮮半島が)保護されることを

    「金正恩、中国から朝鮮半島守るため在韓米軍が必要と発言」
  • 文政府「日本哨戒機に追跡レーダー照射しろ」…事実上の交戦指針(1)

    文在寅(ムン・ジェイン)政府で、軍当局が低い高度で近接飛行する日海上哨戒機に対して現場指揮官が追跡レーダーを照射するなど積極的に対応するよう指示をする指針を作っていたことが確認された。2018年12月~2019年1月、相次ぐ日海上哨戒機低空威嚇飛行に伴う措置だった。追跡レーダーの照射は艦砲やミサイル攻撃の意志を伝えるものだ。ところでこの指針は韓国防空識別圏(KADIZ)を絶えず無断進入する中国や領空を侵したロシアには適用されない。そのため公海で唯一日との交戦は辞さないという趣旨となる。 17日、与党「国民の力」の申源湜(シン・ウォンシク)議員によると、2019年2月軍当局は「日哨戒機対応指針」を海軍に通達した。これはその年1月に作成した「第三国航空機対応指針」とは別途の指針だ。 「第三国航空機対応指針」は公海で第三国の航空機が味方艦艇に近づいた場合、段階的に対応するよう指示する内容を

    文政府「日本哨戒機に追跡レーダー照射しろ」…事実上の交戦指針(1)
  • 【コラム】日本、韓国「反日」現象の誤報・誇張が依然として多い

    先日、韓国ドラマにはまっている日友人から電話がかかってきた。ドラマを見ながら感じた疑問をいくつか尋ねてきたが、「寿司や酒が出てくるのは大丈夫なの」という質問もあった。その瞬間、どういう意味か分からず反応できなかったところ、友人が尋ね直した。「日の製品が出てくるのはいけないのでは」。韓国の視聴者が嫌がるのではという質問だった 韓国友人に尋ねたところ「寿司はすでに韓国に定着しているので別に…」と言いながら首を傾げた。日カレーライスを見てインドと思わないのと似ているのだろうか。2019年夏に日製品不買運動が広がった当時、ドラマに酒が出てくれば反感を抱く視聴者がいたかもしれない。 昨年7月に日に帰国し、今年3月初めに韓国にまた来ると、日製品不買運動がある程度落ち着いているのを感じた。帰国中も韓国に関する報道をよく見ていたが、やはり韓国に入ってくると雰囲気を実感することができた。一

    【コラム】日本、韓国「反日」現象の誤報・誇張が依然として多い
  • 「慰安婦活動がまるで巨大な産業…正義連は解決を望んでいない」(1)

    政治と結びついたK-フェミニズムは怪物になりました」 自らをヒューマニストでありアンチフェミニストと称するオ・セラビ(62、実名イ・ヨンヒ)氏は最近、共著者として参加して出版したフェミニズムはどのようにして怪物になったのか』で、「進歩であっても保守であっても、フェミニズムは触れないのが不文律」と話した。男女の葛藤が深まる最近において、与野党を問わず政治家がフェミニズムの話を概して取り出さないということだ。 政治家も避ける主題に対し、オ氏ははっきりした意見を表明してきた。当然、ありとあらゆる批判と支持があった。 「どんな侮辱の言葉を聞いたか」と尋ねると、オ氏はとても記事にすることができないような言葉を次々とそらんじた。耐性が強そうに見えた。女性運動から遠ざかった人への恨みや感情混じりの批判ではないのかと聞くと、「自ら道を引き返したにすぎない。そのような批判は気にしない」とし「間違ったこ

    「慰安婦活動がまるで巨大な産業…正義連は解決を望んでいない」(1)
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