2017年5月19日のブックマーク (4件)

  • 『バッタを倒しにアフリカへ』ストイックすぎる狂気の博士エッセイ - HONZ

    書店内でいやでも目を引く、虫取り網をかまえこちらを凝視する全身緑色のバッタ男の表紙。キワモノ臭全開の書だが、この著者はれっきとした博士、それも、世界の第一線で活躍する「バッタ博士」である。書はバッタ博士こと前野ウルド浩太郎博士が人生を賭けてバッタのアフリカに乗り込み、そこで繰り広げた死闘を余すことなく綴った渾身の一冊だ。 「死闘」と書くと「また大袈裟な」と思われるかもしれない。だが著者が経験したのは、まぎれもない死闘だ。あやうく地雷の埋まった地帯に足を踏み入れそうになったり、夜中に砂漠の真ん中で迷子になったり、「刺されると死ぬことのある」サソリに実際に刺されたりと、デンジャーのオンパレードである。 なぜ、そこまでの危険を冒さねばならなかったのか。油田を掘り当てるためでも、埋蔵金を発掘するためでもない。そう。すべては「バッタのため」である。 昆虫学者に対する世間のイメージは「虫が好き

    『バッタを倒しにアフリカへ』ストイックすぎる狂気の博士エッセイ - HONZ
    greenstation
    greenstation 2017/05/19
    いいね、どんどん研究に没頭してほしい /案外虫の写真無いなーと思ってたら、画像いっぱいのバッタにうわあああってなった
  • 「実は育児はもっと楽。息子さんは育てにくい子です」心理士の言葉に涙がポロポロ…。 byアマミモヨリ - みんなの体験記【妊娠・出産・育児】

    前回のエピソード:「これ、パパにくれた!」言い間違いは指摘せず、正しく言い換える。発達障害の息子への伝え方 by アマミモヨリ 2歳をすぎても言葉はなかなか増えず、発達支援センターに面談に行くことにしました。このときも発達障がいの可能性には全く気づいておらず、むしろ「2才の子はこういうものですよ」と軽くあしらわれたら恥ずかしいなと思っていました。 発達支援センターのプレイルームにはボールプールなど魅力的なオモチャが揃っていました。片隅に置かれたテーブルでわたしは保健師さんに成育過程を話し、ヒルマは心理士さんと遊びながら発達検査を受けました。ところがヒルマは相変わらずマイペースに動き回り、発達検査を最後まで受けることが出来ませんでした。 「子どもは大人の言うことを聞かず、自分勝手なように見えますが──」と、発達検査を担当した心理士さんが言いました。「たとえば好きなおもちゃで遊んでいるときに大

    「実は育児はもっと楽。息子さんは育てにくい子です」心理士の言葉に涙がポロポロ…。 byアマミモヨリ - みんなの体験記【妊娠・出産・育児】
    greenstation
    greenstation 2017/05/19
    どこまでが個性か、どこからが障害か、小さいうちは特に分かりにくい。お母さんの孤独な葛藤を思うと泣けてくる。今はだいぶ理解が得られているようでよかった。
  • 姫を続けて30年!?『心斎橋のシンデレラ』に聞いた衝撃のHAPPYマインド

    大阪・心斎橋に、奇抜なファッションに身を包んだ「シンデレラ」と呼ばれる女社長がいる?そんな噂を聞きつけさっそく調査を行ってみました。30年も独特のメイクとドレスで街を闊歩する松明子さんは地元の有名人。ブライダルサロンを経営しながら、写真集やCDも発売しているそう! こんにちは。株式会社人間の社領です。 突然ですが私、自分の個性のなさに悩んでいます。 特別ハマッているものもなし、特徴的なファッションでもなし。かわいすぎずブスすぎない顔に、太りすぎず痩せすぎもしない身体。最近の趣味は「スマホにズームレンズをつけて毛穴を見ること」といったドクソしょうもないものしかありません…… あ〜〜! 個性が欲しい〜〜〜!! そう嘆いていたところ、ジモコロ編集部より「そんな社領にピッタリな人が大阪にいるから、是非取材してきてほしい!」とある方をご紹介いただきました! というわけで今回の取材相手は……この人!

    姫を続けて30年!?『心斎橋のシンデレラ』に聞いた衝撃のHAPPYマインド
    greenstation
    greenstation 2017/05/19
    すごい世界を見た…。こんだけのパワフルさが続くのがすごい。 /メイク4時間って何時に起きてんだろう。
  • ロート製薬からドラクエのコラボ目薬登場 キャップの位置が絶妙すぎてスライムにしか見えない

    ロート製薬の目薬「ロートジー」シリーズから、ゲーム「ドラゴンクエスト」とコラボした「スライム型目薬」が数量限定で登場します。なるほど、そこがキャップなのか。 むっちゃスライム 1987年に誕生した「ロートジー」ブランドの30周年を記念し、2016年に同じく30周年を迎えた「ドラゴンクエスト」とコラボ。容器がスライムそっくりにデザインされており、同キャラクター上部のとがった部分をキャップとして利用しています。こうやって見てみると、スライムって目薬みたいな形だったんだなあ。また、パッケージ内部には、まだ背景が真っ黒だった懐かしの戦闘画面が描かれています。目薬を使い終わった後も、容器を置いて楽しむことができそうです。 コンタクトレンズを入れたまま使える「ロートジー コンタクトa」(650円)のほか、「ロートジー b」(550円)、「ロートジー プロc」(780円/すべて税別)の全3種。5月27日

    ロート製薬からドラクエのコラボ目薬登場 キャップの位置が絶妙すぎてスライムにしか見えない
    greenstation
    greenstation 2017/05/19
    「かいしんの一滴!!」