私が実践する全捨離では、8割捨てることが最も重要です。 それ以外にも、運気アップのためには掃除も欠かせません。 特に床の雑巾がけは自分磨きにもなると聞き、私も早速始めました。 全捨離ではどうして雑巾がけがおすすめなのか、その理由をご説明したいと思います。 全捨離の中で床磨きをする意味 全捨離は何といっても8割捨てることが基本です。 それ以外に掃除もかなり重要です。 『全捨離のすすめ』の著者である櫻庭露樹さんは、床面積を広げて床を磨くことがとても大事だとおっしゃいます。 全捨離は風水を元にした開運法ですが、櫻庭さんによると床は自分を表すそうです。 お金持ちの家は必ず床面積が広いとか。 床にあまりものを置かないんですね。 床面積が広ければ雑巾がけも楽ですよね。 また膝をついて床を雑巾がけすることも、とても効果があるとのこと。 その姿が神様にはとても好感を持たれるそうです。 「床磨きは自分磨き」