ごみも積もれば、国になる!? 太平洋のプラスチックごみの島を国連認定の国として申請するプロジェクト「Trash Isles」 2022.11.02 supported by greenz people supported by greenz people 丸原 孝紀 丸原 孝紀 レジ袋や飲み物のプラカップ、おにぎりやパンの袋など、ふだん街を歩いていると、たくさんのプラスチックゴミが目に入ってきます。 街で捨てられたごみも、雨や風に流され、川や水路に入り込むと、海まで流れてしまいます。チリも積もれば山になるということわざがありますが、街でポイ捨てされたプラスチックの破片など(=マイクロプラスチック)が、今や太平洋で島国のような大きさになり、どんどん増え続けています。 ごみの中でもプラスチックは自然界で分解されにくいため、海の生態系に悪影響を与え続けるとともに、それがやがて私たち人間の食糧の安
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