CocoaにはNSDictionaryと呼ばれる、キーと値をペアにして配列にできるコレクションクラスがあります。いわゆる連想配列,辞書配列などと言わるやつです。CocoaのNSDictionaryのアクセスはこのようにやります。 id anObject = [dictionary objectForKey:@"key"]; //取得 [dictionary setValue:anObject forKey:@"key"]; //設定 キーには文字列以外も入ると思いますが、やったことがありません。それで、このメソッドどこかで見覚えないでしょうか?そう、これはキー値コーディングと全く同じアクセス方法なのです。ちなみに、キー値コーディングについては以前一度書いているので、そちらの記事をご覧下さい。(キー値コーディング) さて、キー値コーディングでNSDictionaryにアクセスできるということ