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2020年10月28日のブックマーク (4件)

  • 「限界だった」たった1人の介護の果て なぜ22歳の孫は祖母を手にかけたのか | 毎日新聞

    事件現場となった一戸建ての玄関先には植木鉢が荒れたまま放置されていた=神戸市須磨区で2020年10月23日午後4時53分、春増翔太撮影 黒髪をキュッと結んだポニーテール。白いブラウス。顔を上げた小柄な女性(22)は、年齢より幼く見えた。 9月、神戸地裁。幼稚園教諭だった女性は、初めて法廷に立った。同居していた祖母(当時90歳)の殺害を認め、「介護で寝られず、限界だった」と語った。親族から介護をほぼ1人で背負わされ、仕事との両立に苦しんだ末のことだった。 なぜ、社会人1年目の女性は「大好きだったおばあちゃん」を手にかけるまで追い詰められたのか。裁判を傍聴し、関係者への取材を重ねた。【韓光勲、春増翔太】

    「限界だった」たった1人の介護の果て なぜ22歳の孫は祖母を手にかけたのか | 毎日新聞
  • スペインで医師の全国スト、25年ぶり 新型コロナ第2波で

    スペイン・マドリードの議会前で、労働条件の改善を訴える医師ら(2020年10月27日撮影)。(c)PIERRE-PHILIPPE MARCOU / AFP 【10月28日 AFP】新型コロナウイルス流行の第2波に見舞われているスペインで27日、医師らが労働条件の改善と正当な評価を求めて、25年ぶりとなる全国的なストライキを実施した。 国内で働く医師26万7000人のうち、約85%がストライキに参加した。24時間のストを呼びかけた全国医師組合連合は、医師らは治療を続けたため、多くの場合、ストへの参加は象徴的なものだったと述べた。 医師らは公式にストの実行を表明したが、必要最低限の治療を確保し患者が放置されないよう勤務を続けた。 マドリードの議会前には、およそ50人の白衣を着た医師が集まり、対人距離を保ちながら抗議の声を上げた。参加者の多くは大きな黒いブーツが医療従事者の集団を踏みつぶす様子を

    スペインで医師の全国スト、25年ぶり 新型コロナ第2波で
  • 菅首相、任命拒否「私が判断 変更しない」 学術会議問題で初論戦:東京新聞 TOKYO Web

    菅義偉首相の所信表明演説に対する各党代表質問が28日、衆院会議で始まった。菅首相は、日学術会議の会員候補6人の任命拒否問題につい「民間出身者や若手が少なく、出身や大学にも偏りが見られることを踏まえ、多様性が大事だという前提に私が任命権者として判断した。今回の任命について、変更するということは考えていない」と述べた。 6人を拒否した理由については「個々人の任命の理由については、人事に関することでお答えを差し控える」と説明を拒んだ。立憲民主党の泉健太郎政調会長の質問に対する答弁。

    菅首相、任命拒否「私が判断 変更しない」 学術会議問題で初論戦:東京新聞 TOKYO Web
  • 喫煙率 男女合わせて16.7% 調査開始以降最低に | NHKニュース

    去年、たばこを習慣的に吸っていた人の割合は16.7%で、これまでで最も低かったことが厚生労働省の調査で分かりました。 このうち、たばこを習慣的に吸っている人の割合は、男性が27.1%、女性が7.6%で、10年間で男性は11.1ポイント、女性は3.3ポイント、それぞれ低下しました。 男女を合わせた喫煙率は16.7%で、前の年から1.1ポイント下がり、調査を始めた昭和61年以降で最も低くなっています。また、火を使わない「加熱式たばこ」を使っている人の割合は、男性が27.2%、女性は25.2%でした。 厚生労働省によりますと、加熱式たばこの煙には、ニコチンや発がん性物質が一定量含まれていますが、発売からまもないため、受動喫煙による健康への影響などは分かっていないということです。 厚生労働省は、男女合わせた喫煙率を令和4年度までに12%に引き下げる目標を掲げていて、禁煙を希望する人のために、一部の

    喫煙率 男女合わせて16.7% 調査開始以降最低に | NHKニュース
    grisella
    grisella 2020/10/28
    末期癌の父に「煙草はやめた方が良い」と医師がいうので(いまさら?)と思ったが、喫煙で肺機能が低下するので、苦しみが増すって言われた。従兄も急性心筋梗塞の際に呼吸困難に陥って、それをきっかけに禁煙した。