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妖怪に関するground256のブックマーク (1)

  • 中世後期のドイツ民間信仰

    [著者]ヴィル-エーリヒ・ポイカート [訳者]中山けい子 西暦1500年前後は、農民的文化と市民的文化が相克する時代であり、重大かつ決定的な変化が起きた時代である。伝説に登場する表象、動物のデーモン、巨人、森に棲む怪人、家精、元素の精などは、興隆する市民の文化の影響を受けて大きく変化する。書は、伝説を史料として民衆の俗信の変化、表象の変容を、歴史民俗学、精神史や民衆史の観点から描き出した画期的試みである。 定価=体 2,800円+税 2014年10月20日/四六判並製/356頁/ISBN978-4-88303-362-1 [目次] はじめに 7 動物のデーモン 17 狼  17 竜  24 バシリスク  45 滅びゆくものたち 51 巨人  52 テュルスト  63 ローカルデーモン  68 リューベツァール  83 野人たち 93 森の野人たちとその罪深い欲望  104 古い森のゾッ

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