2010年9月10日のブックマーク (2件)

  • 朝日新聞社説 米国とコーラン―寛容を取り戻すとき : asahi.com(朝日新聞社):社説 - finalventの日記

    これね。軽い気持ちで書いてしまったんだろうと思うが。 米フロリダ州の小さなキリスト教会が、イスラム教の聖典コーランを焼こうと呼びかけている。今年の9・11の日に「邪悪な宗教」であるイスラムの危険性を知らせるのだそうだ。 コーランの教えを信ずる人たちからどれほどの反発を招き寄せるか。だれもが想像できることだ。 「「邪悪な宗教」であるイスラムの危険性を知らせる」は事実かどうか(そういう言明があったかどうか)ちと疑問。だが、イスラムの反発を招くは必定。で。 自由で寛容な社会の構築は、米国の建国の原点である。初代のワシントン大統領は「米国は偏狭な価値観を認めず、迫害を助長することもない」との言葉を残している。教会の計画がこの理念に反するのは明らかだ。 米国とイスラム世界との亀裂が広がることは避けねばならない。教会は今すぐ計画を撤回してもらいたい。 これね、そのとおりなんですよ、なんだけど、同じこと

    朝日新聞社説 米国とコーラン―寛容を取り戻すとき : asahi.com(朝日新聞社):社説 - finalventの日記
    gryphon
    gryphon 2010/09/10
    コメントもさせてもらったが、米国は「星条旗を焼く自由」を司法が認めた。以下略。/パロ 「米の映画会社がイルカ漁は虐殺とする映画を製作、上映する。漁は伝統と信ずる人からどれほどの反発を招き寄せるか--」
  • 民主党代表選、なぜ異なる結果 ネット投票と報道機関の世論調査 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    民主党代表選をめぐる世論調査では、新聞やテレビで菅直人首相が圧倒的に優勢なのに、投票方式のインターネット上のウェブサイトによる調査では小沢一郎前幹事長が上回るという逆転現象が珍しくない。小沢氏は「新聞、テレビの調査と正反対の調査がいっぱいある」と強調、後者を重視する姿勢だ。この違いの背景を検証した。 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の8月末の調査で、どちらが首相にふさわしいか聞いたところ、首相が60・1%で小沢氏の16・4%を大きく上回った。他の報道機関の調査でも、小沢氏は首相に大きく引き離されている。 一方、ウェブサイトでの調査では小沢氏の支持率が高い傾向がある。1日から投票を開始した「YAHOO!JAPAN」では9日午後3時の累計で、小沢氏が59%、首相28%で約2倍の差がついた。8月26日から続けている「Infoseek楽天」では、小沢氏の93%に対し、首相はわずか6%

    gryphon
    gryphon 2010/09/10
    「世論調査はXXだがネット投票は違う」を、私は創始者の名をとり”タモガミ理論”と呼ぶ。昨年来、上杉隆氏が記者会見の質問その他でこの理論を頻繁に使うのが気になって/どう違うか、なぜかの分析が今後重要