2011年1月7日のブックマーク (2件)

  • 2005-06-19

    今、格闘家のブログは雨後の筍のごとく急増し続けている。だが、練習や試合に忙しい彼らのことであるから、3行4行に写真がつくのがせいぜいというところになってしまう。 だいたいブログなんて、毎日まとまった量を書くのはよほどの暇人である(ブーメラン式文章)。 その中で、質的に抜きん出ているのが、タイトルにまで「Gの文豪」とうたう郷野聡寛であることは異論がないであろう。 http://blog.livedoor.jp/gono/ 小生は彼が近藤有己にKOされ入院した際の「闘病記」などを含め彼の文才を随分前から絶賛していた。同時期、インタビューやコラムでさえた技のキレを見せていた人物といえば金原弘光・高阪剛であるが、さすがに金原のコラムを支えていた「Uインター変人列伝」はネタ切れになったし、高阪は以前からネットの文章は釣りの釣果報告が中心だ(笑)。 だから郷野のブログ文章における「絶対王者」体制は磐石

    2005-06-19
    gryphon
    gryphon 2011/01/07
  • ネットの世界標準言語は英語という現実 世界7億人がつながるのに日本語では通じない | JBpress (ジェイビープレス)

    ウィキリークスの一連の事件を見ていて、日語インターネットがひどくつまらない世界のような気がしてきた。 私はSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を2つ使っている。「フェイスブック」と「ツイッター」だ。何で使い分けているかというと、言語だ。フェイスブックは英語専用、ツイッターが日語専用なのだ(ミクシィも使っているが、匿名なので人脈構築に役に立たない。カーミットのファンコミュニティー以外は開かない)。 先に使い始めたのはフェイスブックだ。米国の取材関係者やジャーナリスト仲間、コロンビア大学院時代の友だちなど、海外友人と連絡を取ってみたいと思ったのだ。 昔の名簿や名刺を片手にフェイスブックに名前を打ち込み、片っ端から検索してみると、出るわ出るわ。英語でメッセージを書く。フレンドリクエストを送る。「覚えていますか? ヒロ・ウガヤです」と。 ほぼ全員と連絡が取れた。勢いに乗って中学の

    ネットの世界標準言語は英語という現実 世界7億人がつながるのに日本語では通じない | JBpress (ジェイビープレス)
    gryphon
    gryphon 2011/01/07