「ペンの力って今、ダメじゃん。だから選挙で訴えた」鳥越俊太郎氏、惨敗の都知事選を振り返る【独占インタビュー】 なぜ「準備ができていない」と認識しながら立候補したのか。なぜ週刊誌に報じられた女性問題で口を閉ざし、「ニコニコ生放送」などの候補者討論会に出演しなかったのか。
![「ペンの力って今、ダメじゃん。だから選挙で訴えた」鳥越俊太郎氏、惨敗の都知事選を振り返る【独占インタビュー】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/81ac1141eef95f4f6673d6499fc77db846f0260b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c630ef720000063016de41c.jpeg%3Fops%3D1200_630)
相模原障害者殺傷事件を受け、厚労省が再発防止のための検討チームを設けました。検討チームにはぜひ、冷静かつ有意義な議論を期待します。個人的雑感を兼ねて、7月29日の東京新聞「紙つぶて」に寄稿した原稿をアップします。 * 相模原でおきた障害者大量殺傷事件。とても恐ろしい事件です。背景には謎も多く残りますが、報道に触れる際には、注意しなくてはならないことがあります。 今回の容疑者は、「障害者なんていなくなればいい」と語っていたと報じられています。こうした発言は、典型的な優生思想に分類されます。優生思想とは、命を選別し、「劣った」とみなされた命は淘汰して構わないとする考え方です。容疑者がどうしてこうした差別意識に「感染」したのか。差別的言説に「感染」しやすい環境がなかったか。問い直す必要があります。 こうした事件が起きると、容疑者の心理状態や過去の略歴などに焦点が当たりがちです。なかでも、容疑者が
東京MXテレビ「週刊リテラシー」から送られてきた都知事選の陣中見舞いを前に、契約終了通知書を送られたことに怒りをにじませる上杉隆氏(撮影・村上幸将) 東京都知事選に出馬した上杉隆氏(48)が9日、都内で日刊スポーツの取材に応じ、東京MXテレビから生放送番組「週刊リテラシー」(土曜午後5時)の出演契約終了通知書を送られた件について激白した。同氏は、通知書には都知事選が契約終了の要因とされていたことを明かした。一方で、都知事選公示前に選挙に関与する可能性を伝えた際、番組プロデューサーが都知事選への出馬を望み、特番などの制作を持ち掛けながら選挙戦期間中の7月18日に突然、口答で降板を伝えてきたと明かした。 上杉氏によると、6月30日に番組プロデューサーに会い「選対に内々に入って(候補者の)応援をするかも知れない」と、都知事選に関与する可能性を説明した。当時は出馬まで話は進んでいなかったが、同プロ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く