2021年12月1日のブックマーク (4件)

  • 中村吉右衛門さん死去 77歳 歌舞伎俳優 文化功労者・人間国宝 | 毎日新聞

    時代物から世話物までを自在に演じる歌舞伎界屈指の立ち役俳優で文化功労者、人間国宝、日芸術院会員の中村吉右衛門(なかむら・きちえもん、名・波野辰次郎=なみの・たつじろう)さんが11月28日、心不全のため死去した。77歳。葬儀は近親者で営む。 歌舞伎俳優、初代松白鸚(八代幸四郎)の次男に生まれ、母方の祖父、初代吉右衛門の養子となり、1948年に中村萬之助(まんのすけ)を名乗り初舞台を踏んだ。 その後は実父のもとで修業を積み、父や兄の現白鸚さんと共に所属会社を松竹から東宝に移し、66年に二代目として吉右衛門を襲名。東宝時代は主演女優の相手役をつとめるなど現代劇でも活躍したが、歌舞伎に打ち込みたいと松竹に戻り、研さんに励んだ。

    中村吉右衛門さん死去 77歳 歌舞伎俳優 文化功労者・人間国宝 | 毎日新聞
    gryphon
    gryphon 2021/12/01
    安らかなれ。現在、BSフジでは「鬼平」第5部、「斬捨御免!2」が再放送中だとの情報を、シェアしておきます。→ https://www.bsfuji.tv/top/list/historical.html
  • 仏当局、日本女性に逮捕状 両国籍の子連れ去り容疑(共同通信) - Yahoo!ニュース

    日欧カップル間の子ども連れ去り問題を話し合うフロア駐日EU大使(左手前)と柴山元文科相(右端)、海江田万里衆院副議長(右から2人目)ら=11月26日、東京都内 パリの裁判所は30日までに、東京在住のフランス人男性(39)と日人の結婚生活破綻後、が子どもたちを連れ去って男性に会わせないのは略取容疑などに当たるとして、の逮捕状を出した。関係者が明らかにした。日人の片方の親が子を連れ去り、欧州連合(EU)市民の親に会わせないケースの多発は日欧間の主要外交問題だが、逮捕状発付は異例。 日人親の子ども連れ去りにNO! EU議会が政府に禁止要請 2020年 事件は男性が2019年に告訴。連れ去られた長男(6)と長女(4)は日仏両国籍を持つため、フランス当局に捜査権限があるという。男性は警視庁にも立件するよう求めたが、が子どもを連れて別居するのは普通のことだとして退けられた。

    仏当局、日本女性に逮捕状 両国籍の子連れ去り容疑(共同通信) - Yahoo!ニュース
    gryphon
    gryphon 2021/12/01
    この『日本の警察は普通のこととして仏国の逮捕状に協力しなかった』という意思決定過程、是としても非としても可視化されるべきだと思う。どの警察幹部がそう判断したのか?
  • 表現の自由戦士たちが誹謗中傷で武装し暴力カルト集団化する未来。 - Something Orange

    暴力的なツイートの数々。 先日、このようなツイートを呟いた。 このところ、いわゆる表現の自由戦士が非常にガラが悪くなっているのを感じる。ちょっとでも対立する意見には口汚くののしるリプが大量につく。 その際、非難されるのはそのツイートの主だけではなく「フェミ」、「おまえら」といった集団だ。実際にその人が「フェミ」なのかは確認されない。危うい。 — 海燕|穏健派オタク (@kaien) November 29, 2021 これはほんとうのことだと思う。このところ、いわゆる「表現の自由戦士」の言動の醜悪さが増している。 もちろん、これはぼく個人の観測による印象論に過ぎないが、それにしてもあきらかに対立者を誹謗中傷する非礼な表現の自由戦士は増加しているように見える。 ここではっきりと書いておく。ぼくはこのような誹謗中傷にはっきりと反対するものである。 もちろん、それはあくまで「批判」なのであって、

    表現の自由戦士たちが誹謗中傷で武装し暴力カルト集団化する未来。 - Something Orange
    gryphon
    gryphon 2021/12/01
    『1+1は2だよ、クソバカマヌケ!』より『1+1は3だと思います。異論がありましたらどうぞ』が社会運動として正しい。当たり前の話/つまり『トーンポリシングはむしろ正しい振る舞いだ』、とも言い換えられる
  • 「少年サンデー生え抜きで1作目からメガヒットは『今日から俺は!!』以来30年ぶり」 老舗漫画誌を改革した編集長が“就任時から17倍”のお金をかけたところ | 文春オンライン

    市原 作家陣の精査です。いちばん絶望したのは新人作家陣の層の薄さです。まったくゼロというわけではない。しかし、この大きな雑誌を動かしていくには圧倒的に才能群が足りない。未来への種子がない。育成体制もズタズタ。僕の編集長時代に黄金時代が到来することは絶対にないと確信しました。 先ほども申し上げたように、新人作家の育成には最低6~7年はかかります。自分は捨て石になるしかない、礎を築く代にしようと腹を括りました。ただ、新人作家が育つのを待ってばかりもいられない。 ――その間にも収益を上げなきゃいけないわけですしね。 市原 そう。壊滅的な経営状況の中でゼロベースから新人育成するわけで、第1期生が育ち切るまで最低でも5年。その間に雑誌が潰れてしまってはどうしようもない。そのときに閃いたアイデアが、『名探偵コナン』のスピンオフでした。当時の「少年サンデー」では『名探偵コナン』が絶対王者であり、青山剛昌

    「少年サンデー生え抜きで1作目からメガヒットは『今日から俺は!!』以来30年ぶり」 老舗漫画誌を改革した編集長が“就任時から17倍”のお金をかけたところ | 文春オンライン
    gryphon
    gryphon 2021/12/01
    大手出版社が自作から「公式スピンオフ」を出すというのに心理的な抵抗が以前はあったんだろうけど、やればやっぱり収益は大きいんだね/あと「うぇぶり」は最近、アプリだけでなくブラウザも充実させるのだという