IT’S SHOWTIME(イッツ・ショウタイム)は28日、K−1などで活躍するバダ・ハリがキックボクシングを引退し、米国でプロボクサーとして再出発することを発表した。 バダ・ハリは1月28日のイッツ・ショウタイムのオランダ大会でグーカン・サキとラストマッチを行う予定。出場が発表されていた10月29日のK−1 WORLD GP南京大会には参戦予定だが、12月開催予定の決勝については、主催者のFEGからイッツ・ショウタイムへの未払いが清算されない限り参戦しない方向でいるという。 【関連記事】 ・ 「K-1 WORLD MAX 2011-70kg Japan Tournament FINAL」対戦カード ・ バダ・ハリ、復帰戦は1RKO勝利も消化不良イッツ・ショウタイム=(11.05.14) ・ バダ・ハリ完勝リベンジ! 復帰イグナショフを完封(10.04.03) ・ バダ・ハリ、侵略者アリ