“邪道”大仁田厚の化身グレート・ニタが3日、東京・杉並区の「曙ステーキ」荻窪本店を襲撃! 曙の化身グレート・ボノへの対戦要求を示唆する無言のメッセージを置き土産に去った。 先月27日、“戦友”矢口壹琅の祈りに応えて10年間の眠りを破り、東京湾から上陸して大仁田厚プロレスリング6.21新宿FACEへの参戦が決定的となったニタ。それから1週間後、今度は白昼の往来に姿を現し、曙が経営するステーキハウスを訪れた。 あいにく曙は不在だったが、それと察してかニタは同店の入り口で歩を止め、目の前に設置されている曙の等身大パネルめがけて毒霧を執ように噴射。曙の雄姿が緑に染まったのを見届けると満足げな笑みを浮かべ、「ニタ参上!!」の張り紙に手形を残して、いずこともなく消えていった。 ニタとは一心同体の大仁田が“化身対決”を提案していることからも、これは曙というよりもボノの登場を要求する行動と見て間違い
K-1 Globalは現地時間3月15日にクロアチアのザグレブで開催される「K-1 WORLD GP FINAL in ZAGREB」にバダ・ハリが出場することを発表した。バダ・ハリは10月のK-1 WORLD GP日本大会に出場が予定されていたが、暴行容疑の影響で欠場となっていた。 決勝大会でザビット・サメドフと対戦予定だったベン・エドワーズが地元オーストラリア国内で開催される大会への出場を優先するため欠場するためで、トーナメント8番目の出場選手として、バダ・ハリがサメドフと対戦することになった。バダ・ハリのトーナメント出場で、ミルコ・クロコップとの夢対決の可能性も出てきた。 ■K-1 WORLD GP FINAL in ZAGREB 3月15日(現地時間)クロアチア・ザグレブ アリーナ・ザグレブ 開始:20:00 <トーナメント準々決勝> カタリン・モロサヌvs.パベル・ズラ
イッツ・ショウタイムのサイモン・ルッツ会長【ベン・ポンティア(Ben Pontier)& E.F.N.】 ベルギー大会(現地時間6月30日)のリング上で突如発表されたイッツ・ショウタイムのグローリー・スポーツへの売却譲渡はオランダでも大反響を呼んでいる。ルッツ会長から電話があったのはベルギー大会翌日の昼。「ビックリしただろ? 3日午後に事務所で会おう」。今回の背景の基本的なことは7月2日にプレスリリースで全世界に発信された。補足的に訊いた。 ■新K−1がどうなろうと私にはもう興味がない ルッツ 日本でもみんな驚いているか?(笑) ――かなり驚いていますね。何の前触れもなく突然でしたから。実際最終的に決まったのが6時間前ということでしたね。状況は昨日のプレスリリースでかなり業界の人たちは分かったと思いますが ルッツ 何が訊きたい? ――新K−1との今後ですね。2月に協力提携して5月
6月18日(月)、都内にある事務所で、全日本プロレスが記者会見を実施。昨日の『40th Anniversary Year CROSS OVER 2012』の開幕戦となった後楽園大会で、約5カ月ぶりに戦列に復帰した船木誠勝が一夜明けての心境を語った。 昨日は田中稔とのタッグで、武藤敬司&カズ・ハヤシとの復帰戦に挑んだ船木。試合はブランクを感じさせない動きを見せ、最後はカズを腕を固めてのツームストンパイルドライバーで3カウントを奪い、復帰戦を勝利で飾った。 また、試合後には改めて、自身を欠場に追いやった相手である新日本プロレスの永田裕志との対戦を表明。新日本との合同興行となる7.1『カードファイト!! ヴァンガード PRESETNS 新日本プロレス&全日本プロ・レスリング創立40周年記念大会 サマーナイトフィーバー in 両国「We are Prowrestling Love !」』での対
春季キャンプで早くも格の違いを見せつけたダルビッシュ。今年も球界はこの男を中心に回るだろう【写真は共同】 キャンプインから早くも1カ月が経ったプロ野球。北海道日本ハムに入団した斎藤佑樹ら、新戦力の話題が例年以上に世間を賑わせているが、シーズンの主役はやはり、ダルビッシュ有をおいて他にいないだろう。目下、5年連続で2ケタ勝利、4年連続で防御率1点台をマーク。沢村賞やリーグMVPをはじめ、数多くのタイトルを獲得してきた“球界のエース”である。 こうした成績だけでも一目瞭然だが、「ベースボールレイティング(BBR)」を使って分析すると、彼のエースたるゆえんがさらにはっきりと見えてくる。BBRとは、オンラインゲーム「ドリームベースボール」内で利用されている選手評価指数のこと。独自のアルゴリズムに基づき、実際の試合における選手のパフォーマンスやチームの勝利への貢献度も加味されている。つまり、活躍度
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