青木真也オフィシャルブログ「アオキ組三代目。」Powered by Ameba 青木真也オフィシャルブログ「アオキ組三代目。」Powered by Ameba ２０１５年の大晦日に試合をするとなると１０回目の大晦日出場になる。 まさか自分がこんな形で格闘技やってるとは思わなかったし自分がイメージした物とは正直違っている。どういう事かと言うと俺が格闘技の中で主要人物になっているとは思わなかった。自分はメジャーとインディーの間と言うかあくまで主役の横で茶化してるタイプだと思うのです。それがここまでの異種になるとは正直思わなんだ。業界が小さくなったのかオレが大きくなったのか。どっちでも良いのだが必死にやってきた結果として全てが１０年前とは違う。１０年後もまた違うのだろうと思う。その為にも必死の取り組みと最大限の結果を出さねばならぬ。 初めての大晦日大会は２００６年PRIDE最後の大晦日大会でヨア

青木真也オフィシャルブログ「アオキ組三代目。」Powered by Ameba 青木真也オフィシャルブログ「アオキ組三代目。」Powered by Ameba １週間が終わりました。 朝サーキットしてクラスして寝てサウナでリラックスして今。 今週はなんとか乗り切ったなー。スケジュールの調整が上手くいったので勢いで行けた感覚。 バランスとしては良いバランスと言うかやり過ぎずやらな過ぎずが出来てます。 俺は流行に流されずにずっと自分が信じた格闘技をやってます。 ボクシングレスリングが流行というかメインストリームにあってもムエタイ＆柔術。 地に足つけてやることをずっとやってる訳です。 ずっと思ってるんだけど世界！とか言ってみたり最先端の技術がって言ってる格闘技に於ける意識高い系の選手が正直うざい。有名な選手と練習したとかあのテクニックがとかな。そんなんやる前に基本の技術をひたすらやれや！と思う訳

青木真也オフィシャルブログ「アオキ組三代目。」Powered by Ameba 青木真也オフィシャルブログ「アオキ組三代目。」Powered by Ameba ハッピーターンのアイス。これまたなかなか選択しないチョイスなのですがブログのネタにするという意味も込めて購入してみましたよ。味見係りは長男。味の方は31アイスクリームのレギュラーダブルを食べきる息子が残す味。子供には向かない味か。一口頂きましたがハッピーターンと言えばハッピーターンですね。不味くはないがリピートはないかなと。話題になったのでそれでよし。 そう言えば揉め事はリング上に持ち込んでこそって話。 柔道をしていた時に父がマットの上だったら先輩も後輩も無いからマットの上で出せみたいな話をしてくれて以来、マットの上は合法的というか許される場所だと言う認識でした。実際は許される範疇がありマットの上で殴り合いの喧嘩やぶん殴って怒られる

青木真也オフィシャルブログ「アオキ組三代目。」Powered by Ameba 青木真也オフィシャルブログ「アオキ組三代目。」Powered by Ameba 長南さんとは２０１１年のストライクフォースでの試合からサポートしてもらって来ました。 選手としての長南亮はずっと知っていたのですがその時に指導者としての長南亮の可能性というか能力の高さに失礼ながら驚いたのを今でも覚えています。それ以来試合ではサポートしてもらっていて長南さんがジムをオープンしてからは練習会にも出させてもらっています。コーチとしての長南さんの力はジムの盛況ぶりを見れば一目瞭然。 試合内容ばかりが凄かった！（当然凄いが。。）と話題になってますがそれだけじゃないというかそんな表面的な部分で見るんじゃなくて深層の部分を見て欲しいと思うので自分の思う事を書いていこうかなと思います。 自分で辞めれるという凄さ。 これは同じ選手と

青木真也オフィシャルブログ「アオキ組三代目。」Powered by Ameba 青木真也オフィシャルブログ「アオキ組三代目。」Powered by Ameba 長南さんの引退試合が１０月にある。 相手はダンホーンバックルというチャンピオン。 安全策な俺は引退試合でそんなに危険な試合しなくて良いじゃんと思ってしまうというか。。。心配になっちゃうんだけどそこらへんを考えずに前進するのが長南さんのやってきた事であり魅力。 尊敬というのはこういう姿勢から生まれるのであろう。 まさに生き様。 で知り合いに一番良い席を取って欲しいと言われて長南さんにお願いして購入。 ２万円の席を２枚で４万円。購入してお金を渡す時に考え込んでしまった。。。。。 ４万円って凄い額だよなって。実際に自分が格闘技のチケットに４万円出すかって言ったら間違いなく出さないというか出せないであろう。 子供用の貯金箱に入れる可能性が濃

青木真也オフィシャルブログ「アオキ組三代目。」Powered by Ameba 青木真也オフィシャルブログ「アオキ組三代目。」Powered by Ameba 試合は１本負けでした。 応援してくださった全ての方々に感謝します。 勝ち負けは出る物です。 青木真也は勝ち負けに拘ってやってますし負けは悔しいです。 今でも凄く悔しい。自分の未熟さに絶望を感じる瞬間もあります。 でも勝ちだけに拘りたくない部分も僕は持っています。甘いのかもしれないけども。。 それはどういう事かというと常に挑戦をしていきたいし常に生徒で学ぶ姿勢を持っていたいって事。 そして話は今回の試合に通じるんだけども格闘技に無駄な事は無くて全ての事に意味があるし近道は無い。だから今回のような自分の競技ではない事に挑戦する事は凄く大切。 グラップリングを勉強したらMMAとの違いも分かったし細かいテクニックも身に付いた。そして本物に触