第2回のプロフィール詳細は『ドロボーと呼ばれても!』と少々ショッキングなタイトルとなっております(笑)。M選手の完全な嘘の作り話「私が会社の金を盗んだ」という一方的な誹謗中傷は、TVのワイドショーでも、週刊誌でも、新聞紙上でも、まるで私が犯罪者の様にセンセーショナルに報道されていました。それはそれは本当に恐ろしいものでした。しかし私の心は一切揺らいでも動揺もしておりませんでした。なぜならば「ドロボーなんかしていない」からです。「1円たりとも、会社のお金に不正に手を付けていない」からです。真実はシンプルです。「神様は見ている」のですから。ではなぜ反論の記者会見を開かなかったのかと疑問を持つ人への答えも含めてその詳細を書いていきたいと思います。 しかしそんな感動的な出来事の後半から、私はマスコミ上でM選手達らの嘘やでっち上げで一方的に悪者にされていました。街を歩けば「ドロボー」と指を指されたり