ブックマーク / nishiohirokazu.hatenadiary.org (2)

  • レジ「972円です」客、支払う。レジ「104円のお返しです!」 - 西尾泰和のはてなダイアリー

    ビジネス街のレストランで972円の昼ごはんをべている僕。聞くとはなしにレジのやり取りが聞こえていくる。 レジ「972円です」 レジ「104円のお返しです!」 ……えっ、何が起きたんだ? 出題編 しばらく考えて、客もレジも間違ったコインを渡したり、渡さなくて良い余計なコインを渡したりしていなくても成立しうるストーリーを思いついた。これを考えるのは結構面白かったので、ブログ記事にすることにした。(間違いを許容すると別解がある) ヒント編 僕の思考の過程を追いながら一歩ずつ回答に近づいていこう。 : : : 僕「100円がお釣りとして返ってくるということは、客は100円玉は出していないということだろう」 : : : 僕「仮に客が1000円を出していたら、お釣りは28円だ」 : : : 僕「客が104円のお釣りを受け取るには、1076円払う必要がある。76円払うには1円玉を出す必要があり、お釣り

    レジ「972円です」客、支払う。レジ「104円のお返しです!」 - 西尾泰和のはてなダイアリー
    gryphon
    gryphon 2016/05/25
    やはり「日常の謎」と非常に繋がっているなあ、と感じてhttp://d.hatena.ne.jp/gryphon/20160515/p2 という記事を書いた。
  • 妻に公開鍵暗号を教えてみた - 西尾泰和のはてなダイアリー

    何気なく放送大学をつけていたら公開鍵暗号の話をしていた。 「この話、何度聞いてもわかんないのよね」 僕「え、どこがわからない?どこまではわかってる?」 「平文はわかるけど、鍵を共有するとか秘密にするとか、署名するとかがよくわからない」 僕「あー、鍵に例えているのが逆効果なのか」 「鍵」をNGワードに指定 僕「じゃあ『鍵』という言葉を使わずに説明してみよう。暗号って『平文を暗号文に変換する方法』で伝えたい文章を暗号文に変えて送り、受け取った人はそれに『暗号文を平文に戻す方法』を使って元の文章を得るわけだ。その目的は、途中の通信文が敵に取られたりしても通信の内容がバレないようにするため。」 「うん」 僕「昔の暗号化の方法は、片方の方法がわかるともう片方の方法も分かった。例えば『アルファベットを後ろに1個ずつずらすと平文に戻せます』って教えてもらったら、『なるほど、前に1個ずつずらせば暗号

    妻に公開鍵暗号を教えてみた - 西尾泰和のはてなダイアリー
    gryphon
    gryphon 2014/08/10
    既出だけど、自分はポストのイメージだったな。手紙を入れることは誰でもできて、取り出せるのは鍵のあるひとだけ。
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