格闘ゲームの世界一決定戦である「EVO2015」でとんでもない珍プレーが飛び出し、世界中で話題となっています。 「Guilty Gear Xrd SIGN」部門のウィナーズセミファイナルで対戦した「小川」選手と「ヲシゲ」選手。この試合では2ラウンド先取を1セットとし、2セット先取で勝利となるルールです。試合開始後、2セット目までは一進一退の攻防が続き、互いに1セットずつを取り合うという展開となりました。そしてピリピリした空気で迎える3セット目。先にラウンドを取りリーチをかけたのは小川選手、そしてもう後がないヲシゲ選手。2人の緊張感は頂点へ……という場面で事件は起こります。 問題の場面は8:20あたりから 小川選手はあと1ラウンド取れば勝利。かたやヲシゲ選手は2ラウンドを連取しなければ勝利となりません。そんな状況で迎える2ラウンド目、互いにゆずらず一進一退の攻防が続きますが、最後に一瞬のスキ
![世界最大級の格闘ゲーム大会「EVO」でまさかの珍プレー 勝利を確信した選手がガッツポーズ → まだ1R残っていたためボコボコにされ敗北](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3467c3e17f94e8a68c4b0674fdd1931f31775886/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnl%2Farticles%2F1507%2F22%2Fl_ikko_0722woshige01.jpg)