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  • 核兵器、非人道的兵器をめぐる現実 解説:佐藤常寛(元海将補) - チャンネルNIPPON前進基地(平和と安全のための情報メディア)

    第二次世界大戦後アメリカ、ソ連という二大軍事大国を中心に進められてきた核開発競争も、東西冷戦終結後、一定の歯止めは掛かったようにも見えます。しかし一方で核開発技術の流出は止められず、核物質の闇取引市場は広がり、核拡散、テロリストへの流出という新たな脅威を生むことになりました。何世代にもわたる苦しみを与える非人道的兵器に対抗して核開発力を持たない国々では数多くの生物化学兵器も開発されています。そこで、まず今回は…、 Q:世界に広がる核保有の実態について、解説をお願いします。 A:「核兵器」問題について、まず我が国は「核武装すべきではない」との立場で解説します。 我が国は世界唯一の被爆経験国です。今から65年前、広島、長崎に投下された原子爆弾は、一瞬にして無辜(むこ:罪の無い)の一般市民約20万人以上の命を奪いました。原子爆弾(核兵器)は想像を絶する破壊力と、放射能被爆の悲惨な後遺症の故に人類

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