ブックマーク / www.cyzo.com (4)

  • 痴漢冤罪で命を絶った青年が録音していた「警察の非道」

    「新宿駅 痴漢冤罪」――今、この言葉でネット検索をすると、ブログや記事、掲示板の書き込みなど、溢れるほどの関連情報を検出することができる。そしてその「情報」はどれも、日社会の巨大な矛盾を浮き彫りにする悲痛で救いようのないものばかりだ。 昨年12月に新宿駅構内で一人の男性が痴漢容疑をかけられて暴行を受け、警察からの取調べの後に自らの命を絶った。男性の名は原田信助さん(25歳・当時)。2008年に早大商学部を卒業後、宇宙開発研究機構(JAXA)に入社した後、昨年10月に都内の私大職員へ転職していた。 事件はその2カ月後、12月10日の夜10時55分頃に起こる。職場の同僚から歓迎会を開いてもらった信助さんは、帰り道の新宿駅で酒に酔った男女数人の大学生グループとすれ違った際、「お腹をさわられた!」「痴漢!」と叫ばれ、連れの男子学生に殴られて階段から引き落とされるなどの激しい暴行を受ける(茶髪の若

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  • AKB48黎明期を支えたファンの”夭逝” NMB48が歌い継ぐ「ライダー」誕生秘話

    5年の活動で、関連グループを含め350曲以上のオリジナル楽曲があるアイドルグループ・AKB48。その中で、唯一特定のあるファンをモチーフにした楽曲がある。それが2006年8月から07年1月に行われたチームA3rd公演『誰かのために』の7曲目「ライダー」。AKB48を活動10日目の05年12月18日から応援し続けた故・福原浩文さんに捧げられた1曲だ。 バイクが好きで”ライダー”の愛称で知られた彼は、連日AKB48劇場に通っていたが、06年6月16日に劇場で倒れ、病院に搬送された後、7月1日、不帰の人となってしまう。32歳で夭逝した彼のエピソードは、ファンブック『48現象』(ワニブックス)で6ページに渡って紹介されている。 そんなファンの思いが詰まった楽曲を含む『誰かのために』公演を、11年1月1日から大阪・なんばを拠点に活動を開始するNMB48が披露することになった。そこで、福原さんのご家族

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  • AKB48、ももクロ……ヒャダイン/前山田健一が語るニコ動&アイドル曲方法論(前編)

    ニコニコ動画に58の動画を投稿し、合計再生数は2,000万PVを越える歌い手・ヒャダイン。「FINAL FANTASY」、「マリオ」シリーズなどテレビゲームのサントラに”キャラソン”のように歌詞を付けた動画で一世を風靡。さらにコミカルな作品からシリアスなオリジナル曲まで幅広い作家性でユーザーを魅了してきた。 そんな彼が今年5月5日、”プロの犯行”であることを自身のブログでカミングアウト。実は彼、東方神起、倖田來未×misonoなどに楽曲を提供してきた作詞・作曲家、音楽プロデューサーの前山田健一だったのだ。さらに彼は、AKB48、月島きらりstarring 久住小春(モーニング娘。)、ももいろクローバー、大島麻衣などのアイドルソングを数多く手がけていることでも知られている。活動のフィールドを広げる前山田に、音楽への信念、ヒャダインとしての活動が前山田にもたらしたもの、そして今後のヴィジョンを

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  • 「キラキラパワーよ永遠に」卒業目前!! AKB48・小野恵令奈の栄光と苦悩を徹底検証

    日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル > AKB・坂道系  > 「キラキラパワーよ永遠に」卒業目前!! AKB48・小野恵令奈の栄光と苦悩を徹底検証 7月10日、11日にAKB48が国立代々木競技場第一体育館で開催したコンサート『サプライズはありません』で、今夏をもっての卒業を発表した人気メンバー・”えれぴょん”こと小野恵令奈。8月31日に全国ツアーを終え、9月5日、20日の握手会を残し、卒業が刻一刻と迫る中、”キラキラパワー”でAKB48に確固たる地位を築きながらも、海外に留学して女優の勉強を行うことを決断した彼女の、AKB48としての4年5カ月の栄光と苦悩を、劇場公演でのコメントやブログ、インタビューなどを元に改めて振り返っていく。 現在高校2年生・16歳の小野だが、彼女が2期生としてAKB48の門戸を叩いたのは、小学6年生の時。当時すでに芸能活動を行っていたものの、順風満

    「キラキラパワーよ永遠に」卒業目前!! AKB48・小野恵令奈の栄光と苦悩を徹底検証
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