Interact 2018でお話ししたAnsibleによるWindows自動化のセッション資料です。
Opensource.comは3月16日(米国時間)、「How to reset a Windows password with Linux|Opensource.com」において、ユーティリティ「chntpw」を使ってWindows 10のパスワードを変更する方法を紹介した。Windowsのパスワードを忘れてしまった場合などに、レスキューツールとして利用できる。 記事では、Windows 10がインストールされたPCを、Fedora 27のLive USBから起動し、そこからchntpwコマンドを実行してパスワードを変更するという手順を紹介している。Live USBで起動したFedora 27にchntpwユーティリティをインストール、WindowsパーティションをFedoraからマウントし、そこからchntpwユーティリティを使ってアカウント情報を変更している。 この方法を実行するには
インストール記事はすでに沢山あるので、使用中に困ったことと、インストール直後のカスタマイズに焦点を絞って記事にする。 インストール手順 Qiita上の下記記事が丁寧でわかりやすかった。 http://qiita.com/Aruneko/items/c79810b0b015bebf30bb 要は次の3ステップを実行すれば良い。 1. 開発者モードを有効化する 2. Windows Subsystem for Linux(Beta) を有効化して再起動する 3. コマンドプロンプトを開いて bash と打ち込み、ユーザ名とパスワードを入力する 日本語文字化け 上記の bash の打ち込みの後に、ダウンロードとファイル展開が始まるのだが、その時点で画面の日本語が激しく文字化けした。途方にくれて管理者コマンドプロンプトから lxrun /uninstall /full で一旦削除し、lxrun /
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに 唐突だけど、みんなWindows上で何か作業するときその様子をスクリーンショット(以下SS)などを撮って保存しておきたいとき、どうやっているのだろう。 よくあるのは、Alt + PrntScrnキーを押してSSとってペイント起動して貼り付けて保存とかだろうか。 特別なツールも必要ない汎用的な手なので一番使われている方法だと思う。 反面、非常に手間がかかる方法なので、SSが数十枚~数百枚必要となる場面では、その行為だけで相当な時間を使ってしまう。 Windows10なら何もツール使わなくてもPrntScrnキー押しただけで勝手に
tl;dr 昔は Windows で Git を使うのは辛かったが、現在は悪くない Scoop で簡単に構築できる 操作は CLI, 閲覧は GUI クライアントで使い分けている GUI クライアントは、 VS Code がオススメ Git 言わずと知れた、バージョン管理システム。 Windows と Git そもそも Git は、 Unix/Linux 文化圏で生まれてきたもので、Windows 対応はされてはいるがイマイチな時期が長く続いた。 イマイチだった点 Git を導入するために、Git 以外の登場人物が多く辛い ( 特に新人 Windowser には msys Git Bash ssh 情報が色々あって辛い 3~4 年前までは、まだ Cygwin 派の記事もあった Windows への導入の記事なのに、何となく Linux の知識ある前提だったり 鍵生成が辛い putty 形式
現在配布が行なわれているWindows Insider Program(WIP)のRS2 Insider Preview Build 14951以降(以下プレビュー版と略す)では、Windows Subsystem for Linux(WSL、Bash on Windows:BOWとも)の機能が拡張されており、bash側からWindowsデスクトップアプリケーション(Win32アプリケーション)の起動が可能になった。 マイクロソフトのブログでは、この機能を「Windows Subsystem for Linux - interoperability with Win32 applications」と呼んでいる(以下、Win32相互運用性と略す)。 このWin32相互運用性は、単純にWin32アプリケーションを起動するだけでなく、引数に指定された「ファイルパスの変換」と「標準入出力などリダイ
Mac大流行なのでCygwinに需要ないかもしれないけど。一年間のCygwin体験をまとめてみた。今年1年で一番使ったツールで感謝してる。 CygwinはWindows環境にそのままLinuxのCUIツールを導入できる。もう「コマンドプロンプト」に拘る必要は薄くなりました。 僕は今年1年の一番の収穫はCygwinを使ったこと。 Cygwinを使うことでターミナルを使いこなせるようになった。そしてMacに移行してもターミナルさえあるから困らないと思えるようになりました。 コマンドプロンプトを捨てるべき理由 ・SSHコマンドでリモートサーバにアクセスしても文字化けする。 ・色・フォントがダサくて使い物にならない。 ・コマンドが少ない。grep したい。findしたい cmd.exeをすててMinttyを使おう。 Cygwinを使うと、minttyというPuttyベースの素晴らしい。ターミナルが
ここからダウンロード https://cygwin.com/install.html 64bitOSの場合は、setup-x86_64.exe 32bitOSの場合は、setup-x86.exe 基本的には次へを連打すればよいけれど、ダウンロードサイトの選択ではURLの最後がJPになっている物を選ぶ 次に、SelectPackageでserchのテキストボックスにtarと入力して、Baseの左のプラスマークをクリックしてNew列をクリックしてバージョン番号が表示されるようにする。 同様にwgetのWEBで同様にバージョン番号が表示されるようにする 後は次へ次へと連打してコーヒーでも飲んでいれば完了します。
by greyloch Google製のJPEGエンコーダー「Guetzli」がGitHubで公開されています。生成されるJPEGファイルはlibjpegと比較したとき、同等の品質でファイルサイズが20~30%ほど小さくなるとのことです。 GitHub - google/guetzli https://github.com/google/guetzli 特にニュースリリースなどは発表されていないようなのですが、2016年10月にEncode.ruというフォーラムにJyrki Alakuijala氏が投稿した内容(Googleキャッシュ)によると、このGuetzliはGoogleが新たな圧縮アルゴリズムとして2013年に発表した「Zopfli」ライクな、非常に遅いJPEGエンコーダーだとのこと。 画像の品質とファイルサイズについて、butteraugliを用いてlibjpegと結果を比較した
おそらく golang を暫く使っておられる方であればご存じだと思いますが今日は crypto/ssh を紹介します。 Windows で ssh と聞くとどうしても msys やら cygwin やら入れないといけなくて ランタイムを入れるのが嫌だ 特殊なパス形式とか嫌だ そもそも業務で使いづらい といった個人的もしくは政治的な事柄が起きてなかなか実現しづらかったりします。でも golang なら msys や cygwin に頼らず ssh コマンドを、しかもライブラリとして扱う事が出来るので golang で作ったウェブサーバやバッチから UNIX ホストに対して ssh コマンドを送る事が出来るのです。 ssh - GoDoc package ssh import "golang.org/x/crypto/ssh" Package ssh implements an SSH cli
概要 Windowsの「メモ帳」で「右端で折り返す」にすると「右端」で勝手に改行される件について でも報告があるが、Windowsのメモ帳の「右端で改行」の動作がわりとファンタジック(同僚氏談)だったのでまとめてみた。 注: 本挙動はWindows 7までは再現しますが、Windows 10では修正されているそうです。Windows 8でどうなっているかは手元に無いのでわかりません。 再現手順 Windowsのメモ帳を起動し、「書式」の「右端で折り返す」にチェックを入れてから、長い文章を入力する。 この状態では、ウィンドウサイズを変えると、入力された内容が追従する。 ウィンドウサイズ変える前 ウィンドウサイズ変えた後(ちゃんと追従する) 「名前をつけて保存」する(例えばtest.txt)。すると、右端に改行コードが挿入され、ウィンドウサイズを変えても入力された内容が追従しなくなる。 保存直
はじめに CLIは最高です。 GUIよりも圧倒的に早く操作できますし、キーボードを叩けばいいだけなので慣れれば時々目を瞑りながらでも作業できるので目が疲れません。 たとえコマンドを覚えていなくても、一度叩いたコマンドなら履歴をたどればなんとかなりますし、 man コマンド叩けば雰囲気わかる事も多いです。 話は変わりますが、エンジニアでも例外なく、仕事をする上で下記のようなことをするかと思います。 メモ管理 タスク管理 時間管理 上記のような作業をCLIでするために僕が実践している事を紹介します。 メモ管理 Markdownで書き、ファイルをGitHubのプライベートレポジトリで管理しています。 一日毎にファイルを分けて格納しています。 以下のコマンドを叩けば今日分のメモが開くので、これを叩けばとりあえずメモが取れる状態になります。
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