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2013年7月2日のブックマーク (2件)

  • 右か左か、という話はいったん置いてだね。 世の中、もっともらしい体裁を..

    右か左か、という話はいったん置いてだね。 世の中、もっともらしい体裁を備えた物語(国民国家とか男らしさとか)というのが色々とある。 それを、素直な心情として、または他の目的があって、周囲にそれを共有して受け入れろと声高に言う人がいる。 いっぽうで、そういう物語への相乗りを簡単にしたくない・できない人、というタイプもいる。 ゆうきまさみは後者だ。 昔のインテリオタクの多くは、そういうふうに「斜に構えるマナー」、あるいは 「間違ったことをしないための、倫理としての相対主義」が身についてる人が多かったと思う。 唐沢兄のようにそれが限りなく上っ面になっていってしまった人間もいれば、 岡田斗司夫のように向き合いすぎてあまり軽やかでない路線に入っていった人もいるけれど。 ゆうきまさみであれとりみきであれ押井学であれ、だいたい既製の物語は疑うタイプだろう。 自分をひととき心地よくしてくれたり、かりそめの

    右か左か、という話はいったん置いてだね。 世の中、もっともらしい体裁を..
    guldeen
    guldeen 2013/07/02
    『昔のインテリオタクの多くは、そういうふうに「斜に構えるマナー」、あるいは 「間違ったことをしないための、倫理としての相対主義」が身についてる人が多かったと思う』
  • 近藤るるる×冲方丁の新作発表&「アリョーシャ!」最終巻

    新連載「ガーゴイル(仮)」の題材は新撰組。「土方歳三の刃が京の闇夜に舞う!新説・新撰組異聞!!」という煽りとともに、土方歳三、沖田総司を描いたラフ画が発表された。近藤と冲方のタッグによって、どのような物語が紡がれるのか期待が高まるところだ。 なお近藤の「アリョーシャ!」最終5巻は日6月29日に発売され、コミックとらのあな、COMIC ZIN、書泉では購入者にイラスト特典を配布。帯には「ガーゴイル(仮)」の予告が掲載されている。

    近藤るるる×冲方丁の新作発表&「アリョーシャ!」最終巻