「この世界の片隅に」、本日放送の「クローズアップ現代+」で特集 2017年1月12日 17:27 1766 81 映画ナタリー編集部 × 1766 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 898 595 273 シェア
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1月12日(木)22時よりNHK総合で放送される「NHKクローズアップ現代+」で、長編アニメーション映画『この世界の片隅に』が特集される。 「第90回キネマ旬報ベスト・テン」日本映画部門第1位に輝くなど、63館という小規模の上映からスタートしたにもかかわらず大きな広がりを見せている今作。番組では、戦時下の日常を描いた今作がなぜ現代の人の心を打つのか──そのメッセージを読み解いていくという。 9週連続TOP10入りの人気作『この世界の片隅に』 片渕須直監督による『この世界の片隅に』は、2016年11月に公開されたアニメーション映画。3,000人以上から3,900万円以上もの制作資金を集め、6年の歳月をかけて完成した意欲作だ。 かつての能年玲奈さんが「のん」と改名後、声優に初挑戦したことや、アニメファンからの信頼が厚い片渕さんの新作ということもあり、一部から注目を集めていたが、公開当初はこれほ
タレントの藤井隆さんが、自身のツイッターに寄せられた「殺すぞ」ツイートに不快感を表している。 「公式とさせて頂いてる場で余計な事をつぶやくつもりも無いので最初で最後にします」――。2017年1月11日未明、こう前置きした上で、問題のツイートをしてきた人物に語りかけるようにツイッターで発信した。 「品のない言葉に慣れるつもりない」 藤井さんは「殺すぞ なんて一文を親や家族がそばにいる時に目にする悔しさ」と、問題の投稿を見つけた時の状況を振り返り、 「スルーが良しだそうですが、そんな品のない言葉に私は慣れるつもりもないですし充分こちらは嫌な気分になっておりますので大成功なさってるんですね」 と、ツイート主に皮肉を交えてコメントした。さらに、 「皆さんに好意を持って頂きたいなんておごりもないので読ませて頂きますが、わざわざありがとうなんて思わないですし、送信元を可哀想な人とも思わないです。同じ身
誕生45周年で交代 パロディ作品が縁 時代時代を映す鏡に 学文社の「ボールペン習字講座」の広告キャラクターとして知られる、「日ペンの美子ちゃん」の描き手が10年ぶりに交代しました。初登場から45年、通算6代目の描き手に選ばれたのは、なんと美子(みこ)ちゃんのパロディ作品を同人誌などで発表してきた漫画家・服部昇大さんです。異色の起用のワケを聞きました。 誕生45周年で交代 「日ペンの美子ちゃん」は1972年、「月刊明星」の広告に登場。少女向け雑誌の裏表紙などで、9コマほどの漫画広告が定番になりました。文字が美しい女の子を主人公にして、書き文字の大切さをわかりやすく伝えるのが狙いだったといいます。 以来、45年間にわたり5人の描き手によって描き継がれてきました。
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