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2018年2月24日のブックマーク (1件)

  • 認知症支援強化へ 大阪市長、患者らと意見交換

    認知症の人やケアにあたる家族の経験を施策に反映させようと、大阪市は、吉村洋文市長と患者らによる意見交換会を市役所で開催した。 市によると65歳以上の高齢者の約7人に1人が認知症と推計されており、平成37年には、約5人に1人に上昇すると見込まれる。市の65歳以上の人口割合は27年国勢調査で過去最高の25・3%で、今後急増も見込まれることから、市は支援に力を入れる方針。 この日の意見交換会には3組の認知症の人と家族、担当医師らが出席した。 若年性認知症と診断された男性(66)のは「まずどこに相談すればいいのか分からず困った」と発症当時を振り返り、相談窓口のPRなどをより積極的に広げることを要望。また、母親(86)を自宅で介護する男性は「目が離せないため昼間の仕事を続けられなくなり、睡眠もあまりとれない」と介護離職の実態を語り、家族への肉体的、精神的なサポートの充実を求めた。 意見交換を終え、

    認知症支援強化へ 大阪市長、患者らと意見交換
    guldeen
    guldeen 2018/02/24
    私の父(と母)も、参加しています。