もうすぐ35歳になるけど、気持ち的に25歳くらいで行きたい - duck75の限りなく無職に近い起業日記
今月末で35歳になる。自分もいつの間にかいい大人になったんだなぁと思う。でも、振り返って、大学を卒業してから、いや、大学生になってから今まで、何かをやって来たという思いはほとんどない。どうして、こういう風にして、時間が過ぎてしまったのか、不思議だ。なんとなく、ぼーっと生きてたら、いつの間にか過ぎていた、というのが実のところだ。僕はたぶん、たいていの大人が体験していることを、ほとんど体験してないような気がする。ノーパンしゃぶしゃぶにも行ったことがないし、営業もしたことがないし、接待ですっぽんぽんで踊ったこともない。だから、年齢は十分大人なのだが、気持ち的にはまだ、全然そんな年じゃない。二十歳、というのはさすがにちょっと違う気がするから、せめて、25歳くらいかな、と思っている。これくらいだと、よし、これから何かをやってやろうか、という気になってもおかしくない。そして、実際、そういう気になってい
注意する、悟る、反省する、の無意味 - duck75の限りなく無職に近い日記
僕は、常々思っていたことがあって、それが先日、何の拍子か「注意される」ということがきっかけで、ばーっとつながったように思った。まぁ、注意された、と言っても、本当に些細な日常の会話のようなものであって、上司に注意されたとかいう深刻なものとは全く違うのだけど、とにかく、僕は「カチン」と来たのだった。だいたい、なぜカチンと来るかと言えば、人間（少なくとも僕に関しては）、そうそうぼーっとはしてないのであり、できれば、失敗をせずに人生を終わりたいと思い、日々、意識はせずとも注意しつつ行動しているつもりだ。それでも、人間、失敗というものはある。そういうときに、お前は注意が足りない、と言うのは適当だろうか？これ以上、僕にどうしろと？言われなくとも、最大限の注意を払って行動しておるのだ、僕は。「あっ、しまった！いま、たまたま注意するの忘れてたよ、失敬、失敬」みたいな頓馬なことはありえないのだ。ていうか人間
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