案の定、わかってない人が多いようなんで。本丸を潰すしかなさそうだね。私が国籍法改正案を「改悪」と主張する人に、問いたいただ一つのこと。 - 負け犬のプライドの記事で書いてるのは、国籍法の改正が何故必要となるか?を意識しているかを問いたいんだよ。偽装認知が増える等々危惧し、DNA鑑定をして遺伝上親子関係があることを必須の要件とせよ、とか、偽装認知に対する罰則をさらに強化せよと考えることは大いに結構だけど、それがないから「この改正に賛成できない」というのであれば。改悪と主張する立場の人は、現在の規定上国籍が取得できない人が『国籍取得が出来ないこと』の是正を受けることに賛成しているのか分かりませんが、弊害のみしか意識してないのが問題でしょ。弊害を見過ごせないなら立法裁量で「要件」をつければいいだけの話であって、それは否定されてないことは私は書いてるし。問題となった最高裁判決の補足意見でも書かれて