Copyright © 2021 | The Ise Shimbun, All Rights Reserved. 伊勢新聞社のホームページに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。
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鈴鹿市立白子中学校(同市中旭が丘四丁目)で技術担当の四十代男性教諭が授業前の休憩時間中、教室で、私物のパソコンを使ってわいせつ映像をDVDにダビングし、目撃した生徒をどう喝していたことが二十八日、分かった。学校は「生徒の目に触れてはいけないものを持ち込んでいた」とし、教諭から事情を聴いている。 関係者によると、教諭は二十四日、自身が担当する授業前の休憩時間に、個人のパソコンを使ってわいせつ映像をダビングしているのを生徒に目撃された。画面には、わいせつ映像のタイトルが表示されていたという。 画面を見た生徒に対し、教諭は「人のものを勝手に見たのか。訴えてもいいのか」と脅した。翌二十五日、生徒に「申し訳ないことをした」と謝罪した。 佐野公彦校長は「はっきり確認が取れていないが、生徒の目に触れてはいけないものを持ち込んでコピーした。わいせつ映像の可能性が高い」とし、「事実関係を調べて市教育委
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