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ブックマーク / www.sanyo.oni.co.jp (2)

  • ヌートリアから作物守れ 吉備中央町が防除実施計画 - 山陽新聞地域ニュース

    吉備中央町で、ヌートリアによる農作物被害が後を絶たない。稲をい散らかされて収穫できなかった米など被害額は2010年度に26万円で、08年度(10万円)の2・6倍。町は「ヌートリア防除実施計画」をまとめ、対策に乗り出した。 ヌートリアは南米原産のげっ歯類。体長50〜70センチ。池や川の周辺に生息し、米、野菜などをべる。第2次世界大戦中、毛皮用に輸入され、戦後野生化。町でも30年ほど前から目撃されている。 町は農家へ防護ネットの購入費を補助するなど対策を講じているが、被害額は拡大。地元の猟友会による捕獲数も08年度42匹、09年度107匹、10年度191匹と増え続けている。 事態を重く見た町は今年8月、外来生物法に基づく町ヌートリア防除実施計画を策定。9月に国から認定された。ヌートリアの捕獲は法で狩猟免許などが必要とされているが、同計画のある自治体では免許の有無にかかわらず捕獲できるように

    guldeen
    guldeen 2011/12/14
    『吉備中央町で、ヌートリアによる農作物被害が後を絶たない』すごいな…。ちなみに紀伊半島では、野生化したアライグマによる作物被害が多発。
  • 「ヤミ金逃れ刑務所行きたかった」 コンビニ強盗で起訴の男供述 - 山陽新聞地域ニュース

    コンビニで現金3万8千円を奪い、強盗罪などで起訴された高知県生まれ、住所不定、無職奥崎洋丈被告(36)が、「ヤミ金融の取り立てから逃れるため、六法全書を読んだ結果、強盗をして刑務所に行くしかないと考えた」と供述していることが9日分かった。岡山地裁で同日開かれた初公判で、岡山地検が明らかにした。 奥崎被告は9月19日午前5時半ごろ、岡山市北区表町のコンビニで、店員に包丁を突き付けて「強盗じゃ、金を出してくれ」と脅し、レジの現金を奪ったとされる。 地検の冒頭陳述などによると、奥崎被告は18歳のころからパチスロなどにのめり込み、今年6月にはヤミ金融などへの借金が数千万円に膨らんだ。取り立てから逃れて9月に岡山に来たが、犯行前日には所持金が千円に。このため書店に立ち寄り、六法全書を読んで現金が手に入る犯罪を確認。逮捕されても刑務所に行くことができると考え、犯行を決意したという。 被告人質問で奥崎被

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