日本のマスメディアは、隣の国でこれだけの凶悪犯罪が行われていても、一切報道しない。 中国の意に沿わないことは報道できない、という協定 「日本の新聞は嘘ばかり書いているから読まない」。 かれこれ、10年ほど前に上海から日本に来ている中国人ジビネスマンに、私はこう言われたのです。 東京に本社を置いている大マスコミの新聞社の記者は、そのときまではアメリカの支局やヨーロッパの支局に赴任することが夢でもあったはずですが、中国の爆発的な発展を確信してか、中国への赴任も悪くはないかもしれない、と想い始めた頃でしょう。 彼らが中国の支局に赴任して、まずやることは、日本の商社の駐在員を尋ねて、地元の情報を仕入れることです。 商社マンとマスコミの記者は、似たようなところがあり、常に情報収集にアンテナを張り巡らせています。 大きく違う点は、商社マンは、金を使って独自の情報ルートを築き、自分のリスクによって巨額の
![日本のマスコミが中国の真実を報道できない本当の理由 日中記者交換協定| カレイドスコープ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0a33ce88290ad62ba4926aa64e76e01cdc847255/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog-imgs-55.fc2.com%2Fk%2Fa%2Fl%2Fkaleido11%2F20121016-6.jpg)