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ブックマーク / webronza.asahi.com (4)

  • ウィンドウズ7支援終了に苦しむ――文系の恨み節 - 杉田聡|論座アーカイブ

    いま、パソコンは完全に必需品になった。少なくとも文系研究者である私にとって。パソコンに関しては分からないことだらけで、ひとまず使っているだけというのが現状だが、分からないなりに、パソコンについて言いたいことは山ほどある。 今、ウィンドウズ7の10への「支援」(サポート)が終了しただけに、この思いは頂点に達した感がある。パソコンに詳しい人には、私が単に操作法を知らないだけであると判断される場合もあると思うが、ひとまず私の恨み節を記してみる。 改版で既存ソフトの多くが無用の長物となる 特に今回のように、以前のOSへの支援がなくなり、否応もなく「改版」(バージョンアップ)しなければならなくなると、なぜこんなにも日マイクロソフト社(以下MS社)の都合に合わせなければならないのかと、恨みたくもなる。 なるほど改版は、ウィルス感染やサイバー攻撃に対処するために重要であることは分かる。だが、それ以外の

    ウィンドウズ7支援終了に苦しむ――文系の恨み節 - 杉田聡|論座アーカイブ
    guldeen
    guldeen 2020/01/22
    ネットから切り離せば、XP(SP3)や7(SP1)等は使い勝手いいみたいだけどね。あと『ミュージ郎』の一式、音源部はMIDI接続I/F増設で使えるし、時代はDAWやで▼文章保存はUTF-8コードが主流だが、少し前はシフトJISだったな
  • 権力者は「僕らの優しいお父さん」ではない - 赤木智弘|論座アーカイブ

    ご都合主義的な表現の自由を振りかざす人たち 主にネット上で「表現の自由戦士」と呼ばれる人たちがいる。どのような人たちか。 アニメ調のポスターなどの掲示物において、スカートが短かったり、胸が強調されすぎているなどの批判が起こったり、そのポスターを取り下げるような決定が行われたときに「表現の自由を守れ!」と主張してくる人たちがいる。しかし、その中でも僕が「表現の自由戦士」と認識する人たちは、もともとそのポスターなどを掲示していた側と、それを批判した側。両者の話し合いのうちで、撤去などの合意に至ったという過程を無視して、そもそもアニメ調の絵などが批判されたというだけのことに対して、過剰に反発するような人たちである。 僕自身も、アニメに対する偏見には憂慮しており、アニメ調だからと批判されることに対しては批判する。しかし、批判の上で、最終的に決定された結果が、たとえ撤去という不意な結果となったとし

    権力者は「僕らの優しいお父さん」ではない - 赤木智弘|論座アーカイブ
    guldeen
    guldeen 2019/10/06
    ポスターに難癖付けてきたのは女性団体・しかもその作者が女性な例が多かったのは、権力と何の関係が? どうも最近の赤木氏の主張は、頓珍漢なものが目につく。
  • 保坂展人から野党へ 与党支持者を取り込むコツ - 保坂展人|論座アーカイブ

    保坂展人から野党へ 与党支持者を取り込むコツ 「せたがやYES!」で制した世田谷区長選。勝因は「与野党対決」の枠を超えたこと 保坂展人 東京都世田谷区長 ジャーナリスト 世田谷区長選挙を戦い終えて 時代と人々の暮らしの海の中に、身体ひとつで飛び込んでいくのが選挙です。 短時間に有権者と交わす言葉の片鱗や、握手を交わす時に見える瞬間の表情が語るものは、私の心の中に濃縮され、集積していきます。候補者としての私が語る「言葉」が浮遊し拡散するのか、それとも聴衆の心に届くのか、今回もドキドキしながらマイクを握り、語り続けました。 4月21日投開票の世田谷区長選挙で、私は3度目の当選を重ねました。 それでも、薄氷を踏むような思いで、これまでの2期8年間の営為が人々にどう伝わっているのか。いや「人々」ではなくて、ひとりひとりが織りなす「日常」にはたして届いていたのかどうか。普段は毎日10数通届くメールや

    保坂展人から野党へ 与党支持者を取り込むコツ - 保坂展人|論座アーカイブ
    guldeen
    guldeen 2019/05/11
    保坂氏といえば、「内申書裁判」を筆頭に国会議員や世田谷区長などを勤めた人。『相手をいかに味方につけるか』という手法や重要性を知っている人は、じつは手ごわい。
  • [書評]『矛盾社会序説』 - 佐藤美奈子|論座アーカイブ

    著者はある日、都心部の「汚い運河」で一緒に釣りをしたホームレスのおじさんに、彼が受けられるであろう公的サポートについて説明し、勧めたことがあった。おじさんはその申し出を即座に断ると、「誰かのお世話になったら、今度こそいよいよ世間様に顔向けできなくなる」と返した。その答えに対して著者は何も言葉が出なかったが、「おじさんが世間に向けているほどには、世間はおじさんに視線を注いでいないように思えた」。 ホームレスという存在は、戦争難民や絶滅危惧種の生物などに比べて、社会の耳目を集めたり周囲の経済的支援を受けたりしにくいだろう、とした上で、ホームレスのおじさんの「これまで誰にも顧みられることのなかった、孤独で小さな祈り」に注意を喚起するところから、書は始まる。 社会には、より正々堂々と「かわいそう」と思ってもらえる存在と、そうでない存在がある。著者の言葉によれば「かわいそうランキング」の「上位」と

    [書評]『矛盾社会序説』 - 佐藤美奈子|論座アーカイブ
    guldeen
    guldeen 2019/01/12
    テラケイさんの初めて出した本が、書評にはシビアな朝日新聞で取り上げられたという意義は、けして小さくはない。
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