《歌舞伎女子の貧困》事故物件に住んでホスト通いする風俗嬢(25)の告白「週6日の鬼出勤と出稼ぎソープで働き詰め。月100万円がホストに消える」 (前略) ・ホストのために風俗で月140万円稼ぐ 「それまでは小遣い稼ぎか気分転換くらいで箱ヘル(店舗型ヘルス)をやっていたけど、担当にスカウトを紹介されてソープに移籍した。それでソープ嬢と出稼ぎをやるようになった。ホストに行くまでは風俗で月15万円稼げればいいって感覚で、いつも家で寝ていた。でもホストに行き始めてから、ちゃんと働くようになった。一昨年の12月には、風俗だけで140万円とか稼いだ」 「出稼ぎ」とは、都市部の風俗嬢が地方の風俗店で日程を決めて短期で働くこと。知らない街で、泊まり込みで客をとり、集中して働く。知らない街なので知り合いもおらず、お金を使わないのでかなりのお金が貯まる。 3日に一回は担当に会いに歌舞伎町へ 出稼ぎ風俗はスカウ
東京・歌舞伎町の元ホストの男が、いわゆる“ツケ”を回収しようと、女性客をソープランドで働かせたとして逮捕されたことが分かりました。女性は“出稼ぎ”と称し、男に1都5県のソープランドを転々とさせられていました。 記者 「客の女性に売春させた疑いで、元ホストの男が捜査員に連れられて行きます」 困惑売春の疑いで警視庁に逮捕されたのは、東京・世田谷区の無職、秋葉拓也容疑者(27)で、新宿区・歌舞伎町のホストクラブに勤務していたおととし12月、売掛金、いわゆる“ツケ”のおよそ1千万円を回収するため、20代の女性客を台東区・吉原地区のソープランドで売春させた疑いがもたれています。 秋葉容疑者に依頼され女性をソープランドに紹介したとして、スカウトの宇田川直人容疑者(27)と当時19歳の女も逮捕されました。 捜査関係者によりますと、秋葉容疑者は女性に「早く金作ってこい」などと言い、おととし10月から5か月
中央共同募金会(以下、本会)による一般社団法人Colabo(以下、Colabo)およびNPO法人ぱっぷす(以下、ぱっぷす)の事業への助成につきまして、多数のお問合せをいただいております。 まず、お問合せいただいているColabo、ぱっぷすの事業に対する助成ですが、こちらは本会が独自に寄付募集を実施している「赤い羽根福祉基金」によるものであり、毎年10月から各都道府県共同募金会が募金を実施する「赤い羽根共同募金」(いわゆる赤い羽根募金)による助成ではないことをここにお知らせいたします。 Colaboに対しては、本会が実施する「赤い羽根福祉基金」より2018年度から2020年度までの3か年度にわたり、10代の女性を中心に孤立困窮する青少年の支援活動のための事業費として、計2,680万円を助成いたしました。助成金は、Colaboが都内の繁華街において行っている「バスカフェ Tsubomi Caf
虐待や性搾取に遭う若年女性に寄り添い活動する一般社団法人Colabo。昨年、インターネット上の事実に基づかない投稿で名誉を毀損(きそん)されたとして、投稿者を相手取り東京地裁への提訴に踏み切りました。歓楽街の路上で活動を続けますが、続く嫌がらせや攻撃に危機感が募ります。現場を見ました。(取材班) 昨年12月下旬の夜、東京・新宿駅近く。居酒屋や風俗店が集まる歌舞伎町の一角にピンク色のバスが止まりました。十数人のスタッフが約20席の机と椅子を運び出し、パック米飯やカップ麺、温かい茶などを並べます。暖房やネット接続も用意。テントの道路側はピンクのシートで外からの視線を遮ります。 Colaboが2018年から展開する「バスカフェ」です。虐待で家出するなどし、寝場所がない若年女性が買春者や風俗業者の被害に遭う街で、「居場所」「気兼ねなく過ごせる場所」を準備し、支援を必要とする女性とつながる場です。
一般社団法人「Colabo(コラボ)」(仁藤夢乃代表理事)への公金支出をめぐり、東京都監査委員は4日、監査結果を公表した。不適切な経費計上があり、東京都の福祉保健局に対して、経費の再調査を求め、過払いがあった場合には、同法人に返還請求をすることを求めた。 この団体の主催者と応援団が、過激な政治的発言を繰り返し、共産党などの支援があったため、多くの人の反感を集め、ネットで騒ぎになっていた。ただし、メディアは沈黙している。コンテクスト(背景文脈)が多すぎる話だが、報告の内容に絞り客観的にまとめ、私の論評を加えてみようと思う。 私は27年の記者歴でずっと行政文書を読んできたが、行政監査の書類を読むのは初めてだ。ズレた所があるかもしれず、またより問題に詳しい人がいるだろう。それらを参照いただきたいが、この記事は問題を概観する際の覚書として使っていただければと思う。 「東京都若年被害女性等支援事業に
いわゆる若年女性支援にまつわるアレコレを見ていて思ったのが、 ・困窮する若年女性をどうやって救えば良いんだ? という部分であります。 暇空茜さんについては「行動力ハンパねえな」と思ってますけども、いかんせんネットで確認出来る情報だけではまだグレーな部分も多いですし、公金の使い方が適切であったのかどうか、公金を投入するに値する団体であり活動であるのかどうか、監査を経て白黒はっきりつけば良いなぁ、くらいに思っております。 そんなわけで当事者の方々に経緯を表しつつも、僕があれこれ述べる立場には無いなあと思っているのでちょっと置いておきます。 でもってその先の部分というか、いわゆる「困窮する若年女性をどうやって救うか」という部分なのですが、個人的には「なんで女性に限定すんだよ。性搾取される若年男性だっているじゃねーか」くらいに思っているとはいえ、今回の趣旨からちょっとズレるのでいったんこの部分につ
性暴力や虐待などの被害を受けた若年女性らを支援する東京都の事業を受託した一般社団法人「Colabo」(仁藤夢乃代表)の会計報告に不正があったなどとする住民監査請求に対し、都監査委員は4日、会計の一部に不当な点があると認め、都に経費の実績額の再調査を指示。委託料の過払いがあった場合の返還請求など適切な措置を講じるよう勧告したと発表した。 監査結果は、領収書のない不適切な経費や、1回当たりの支出が比較的高額で、妥当性が疑われる食事代や宿泊代が一部計上されていると指摘した。 監査請求では、事業で使う車両のガソリン代、会議費なども過大申告されているなどとしていたが、都監査委は、不正があったとする請求の大半については、「請求人の主張は妥当でない」として認めなかった。 法人側の代理人弁護団は「不正な経費の利用を行ってきたとは考えていないが、都に対しては必要な説明を行い、見直しや改善が必要ということであ
暇空茜さんを社団法人Colaboが訴えた件についての分析です。なるべく中立的な立場での分析になるよう心がけています。個別の事柄について良いとか悪いとかいう価値判断を下すものではないことにご注意ください。そうではなく、良し悪しはともかく私には現状こう見える、この先こうなっていくだろうという予想です。 目次 暇空茜さんの目的コンテンツ炎上について 暇空さんがやろうとしていること Colabo側の目的について 訴訟に勝っても負けても達成できない どうすればよいか 暇空茜さんの目的暇空さんの目的はこういうことだと思います。 "コンテンツ炎上" に対する抑止力になること これでは何のことやら分かりませんね。もう少しくわしく見ていきます。 コンテンツ炎上についてキズナアイNHK(2018)、宇崎ちゃん献血ポスター(2019)、温泉むすめ(2021)、たわわ広告(2022)など、コンテンツの内容が公共の
こんにちは、烏丸百九です。 最近、フェミニスト活動家として著名な仁藤夢乃さんが代表を務める一般社団法人「Colabo(コラボ)」が、ネットで誹謗中傷を受けたとして、都内在住の男性を訴えるという事件が起きました。 訴状によると、男性は9~10月、ブログサービス「note」や動画投稿サイト「ユーチューブ」に、「コラボは10代の女の子をタコ部屋に住まわせて生活保護を受給させ、毎月1人6万5000円ずつ徴収している」「補助金の不正受給、生活保護不正受給、未成年誘拐あたりは普通に問題」などと投稿。再生回数が3万6000回の動画もあり、「虚偽の投稿による名誉毀損(きそん)が膨大な範囲に拡散した」としている。 この「男性」とは、ネット論客でYouTuberの暇空茜氏のことです。 私は(このnoteでの主義主張を読んでくれている人ならなんとなく察しは付くと思いますが)、個人的に仁藤夢乃さんの普段の主義主張
カンパ先は文末にありますので、必ず全文を読み込み、同意した方だけでお願いします。 ①使い道本件にかかり、 ・名誉毀損防御訴訟、 ・名誉毀損攻撃訴訟、 ・必要となった行政訴訟 ・その他必要になった訴訟 の弁護士費用、訴訟費用、その他本件に必要とした経費に使用します。弁護士を増やすため、沢山の攻撃を行うため、僕たちが勇気を持って戦うためにカンパを募集させてください。自腹だけで戦ってるとしんどそうなので。 特に弁護士報酬は、本件が超難事件であることから、カンパの金額をみて、旧弁護士報酬規定よりも優遇したいと考えています。 ②目的上記の全ての訴訟で和解なく判決まで戦い抜くことです。 ③目的を達成した際の余剰金できるだけやりきれるよう、余りそうなら弁護団を増やしたりして対応したいですが、それでも全部の訴訟を判決が確定するまで戦い抜いて余った場合は参加した弁護団となるくんで頭割りして配ります。僕は分配
全体的には、未婚および離別・死別などの独身のほうが孤独を感じやすく、女性より男性のほうが孤独を感じやすい。さらに、年齢的には、30~50代の中年層が孤独を感じやすいという傾向が見てとれます。もっとも孤独を感じやすいのは、男性では50代で配偶者と死別した層、女性では30代で離婚した層でした。 孤独を感じることと「それを苦痛に感じる」ことは別問題 しかし、単純にこれだけを見て、「やっぱり結婚したほうが孤独じゃないんだな」と結論づけてはいけません。そもそも「孤独が問題だ」と大声で騒ぐわりに、性別や年齢、配偶状況にかかわらず「孤独を感じる」という割合は過半数にも達していないわけです。高齢者の孤独という話題もありましたが、これを見る限り、むしろ高齢になるほど孤独感は感じない傾向もあります。ある意味、現役世代で人との交流機会が多いはずの年代のほうが孤独感は高いということになります。 そして、忘れてはい
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