日本で最もよく使われているSNSとして知られるLINEだが、実はここアメリカでは全くと言って良いほど使われていないということをご存知だろうか。 LINEの日本国内の月間アクティブユーザー(以下MAU: Monthly Active Usersの略)は約8,000万人なのに対し、アメリカ国内のMAUはなんとたったの357万人ほどである。 日本のスマートフォンユーザーは現在約7,722万人(2017年の日本総人口 x 2017年個人におけるスマートフォンの保有率より計算)。LINEのMAU8,000万人という数は、国内における全スマートフォンユーザー数よりも多い数字である。これは、PCやタブレット端末からLINEを使っているユーザーもいることが理由に挙げられる。 とにかく、LINEが日本国内で驚異の普及率を誇っていることが分かるだろう。その一方で、アメリカのスマートフォンユーザーに対するLIN
Gruntをよく使うようになったけど、プロジェクトの中心にどっかと存在していると不自由なことが多い気がするなーと感じている。Gruntべったり、つまりプロジェクトをGruntに強く依存させるとポータブルである保証のあるタスクだけを使う(書く)ことを強いられる。Gruntはその雑な自由度が良い所で、そこに何かしらの制限が加わってしまうのはその良さを低減させてしまうと思う。 Node.js自体にクロスプラットフォームだけどさほど書かれるスクリプトのポータビリティを意識した作りになってないような印象を持っている。そのためその上で動くGruntでポータビリティとかなんの冗談だとか思ってしまう。 Gruntの開発チームが公式にメンテナンスしているgrunt-contrib-*は確かに安定して優秀で、大体のことはポータブルなそれらで事足りたりする。だけど簡単なタスクを書いて使いたい時はもちろんあるし、
こんばんは。小林です。 今回の記事は、下記を利用して開発されている方には、是非読んでいただきたい。 Sublime Text + Google Chrome( 或いはSafari ) そうでない方にもそこそこ読んでいただきたい。 目的としましては、「CSSの開発をより高速に行える環境を作りましょう!」ということなんです。百聞は一見に如かずということで、まずは、こちらのスーパーにエクサイティングなデモ動画を見ちゃいましょう! 諸般の事情で動画が観れないという方に簡単に説明しますと、Emmet LiveStyle(以下LiveStyleと表記)を使うことで以下のことができます。 リアルタイム更新。Sublime Textでただタイピングするだけで、あたかもブラウザのデベロッパーツールのCSSパネルを弄るかのように、リアルタイムでCSSを更新できる。無論いちいちファイルを保存したりする必要はない
(2014.12.3追記:このblogの内容は、以下の書籍にも反映させた。) SQLレベルの差異 MariaDB5.5とMySQL5.5ではSQLレベルでの違いはほとんどなかった。autoincrementの最大値の扱いくらい。 ただし、MariaDB10.0でREGEXPがマルチバイト対応になったので、アプリ側は注意。 項目 MySQL MariaDB Autoincrement 最大値に達すると、以降は最大値を繰り返す。Warningのみ。エラーにならない。tinyintなら…,125,126,127,127,127… 最大値-1まで。以降はエラーを返す。tinyintなら…,125,126,ERROR,ERROR,… EXPLAIN文 JSON形式 バージョン5.6から 未対応 Optimizer Trace バージョン5.6から 未対応(ただし、MariaDBのほうがオプティマイザ
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