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アンニョイな午後。インターホンがなる。ピンポーン♪「郵便局ですが、ポストに入らないお届け物で~す。」 これだけで何が届いたのかわかる。娘氏が1歳の頃から頼んでいる、こどもちゃれんじの知育おもちゃやら絵本やらである。 挑戦的に生きている父としては、挑戦したいならすればいいんぢゃね?ということで、始めることに同意した記憶がある。当初は娘氏も、毎月届くしまじろうのぬいぐるみやら絵本やらを楽しみにしていたし、よく遊んでくれていた。 しかし、一昨年くらいからプリキュアが彼女の中で大きなウエイトを占めるようになり、まずDVDを観なくなった。仕方ないので、ワタクシがDVDに出てくるオネーサンをじっくり観るようになった。 そして、去年くらいからはおもちゃで遊ばなくなった。もしくは新しく届いても1、2度遊んだだけで飽きてしまうようになり、押入れの肥やしになるようになった。仕方ないのでワタクシが奥の方に片づけ
入会したての頃は完全にノーマークだったジムの受付にいる無表情でボソボソ喋るちょっと暗い感じの女子がよく見るとクッソかわいい事に気付いたのでジムに行くたびにガン見しているのですが最近その女子が実はただの受付ではなくスタジオプログラムを受け持っているトレーナーさんである事が判明しましたので彼女がプログラムをやっている様をスタジオの外からガラス越しにチラ見したのですがいつもはテンションの低い彼女が運動している時は一転顔を赤らめ音楽にノリながらハッスルして踊りつついつもの低い声が甲高い声になっていてそのギャップにクッソ萌えてしまった私は今度このプログラムに参加しつつ隙を見て彼女に声をかけ一定以上まで仲良くったらそのうちプライベートでも会うようになりそうして二人の愛は徐々に深まっていきやがて自然とフィジカル面でも愛を確認し合う関係になりつつも筋トレ勢同士なものですから勢い余ってついつい健康的なマッス
妊婦の頃、生まれた子どもがまだ歩けなかった頃。 エンカウントしてしまうと半日くらい落ち込んだ気持ちになるジジイがいた。 公園の隅、ショッピングモールの子供向けフロア。 定年後らしきお年頃のそのジジイは、いつもそういう所に潜んでいて、こちらが腰を降ろして寛いだ所にやってくるのだ。 初めて彼らと遭遇したのは、春先の公園だったと思う。 私は妊娠7か月くらいで、運動のためによくその辺を散歩していた。 春の日差しを避けて、少し薄暗い木陰のベンチに腰かけて、走り回って遊ぶ知らない子どもたちを微笑ましく眺めていたその時。 「まったく今の親は!子供もみないでペチャクチャくっちゃべってばかりいて!」 隣にドスン、と腰かけたジジイに、いきなりケンカ口調で話しかけられて驚く。 ジジイの目線の先を見れば、子どもの母親らしき数人の女性たちが楽しそうに笑いあっている。 「そうですねぇ…」 無難に相槌を打つと、更にジジ
高層ビルの100階にある高級バーのカウンターに一人の男が座り、ウイスキーを注文した。 男は目の前に置かれたウイスキーを静かに飲み干すと、突然、窓を開けてグラスを外へ放り投げた。 続けて男は、なんと!自分もその窓から身を投げてしまった。 それを近くで見ていた初老の紳士が、「大変だ!」と叫んだ。 しかし、しばらくして、窓から身を投げたはずの男が、グラスを持って平然と戻ってきた。 紳士はびっくりして男に尋ねた。 「あなたは、さっき、グラスを窓から捨て、さらに身を投げましたよね?ここは100階ですよ!」 男はうなずくと、また同じことをやり、今度はそのまま宙に浮いてみせた。 そして、微笑みながら手を広げ、こう言った。 「このビルは不思議な構造でね。ほら、この通り!外に飛び出しても宙に浮くんだ」 紳士はそれを見て、自分も窓から飛び出してみた。 しかし、紳士の方は宙に浮くことはなく、そのまま落下してしま
男女平等と言われている。私は今日もバイトをしてきた。バイト先では女子も男子も共同便所にてションベンや糞を垂れる。排泄音は店内の爆音でかき消される。アップテンポな洋楽やユーロビートに合わせて、クソを垂れる。ナイトオブブブブファイヤー! 女のションベンには価値があるのに、おっさんのションベンには価値がない 今日もクソバイトに精を出す。「いらっしゃいませー」「ありがとうございました!」ではない、「しゃっせー」に「あしたー」だ。バイト生活を長く続けていると「いらっしゃいませ」一つでも言うのが面倒くさくなる。なにせ日に何十回と同じセリフを述べるのだ。もう言うのも聞くのも嫌になる。もっとも熟練者になると「せー」と「したー」だけになる。実はこれだけでも十分通じる。いらっしゃいませ!ではなく「せー」。ありがとうございました!ではなく「したー」。 そんな楽しいバイト生活を送っている私が、ふとあることに気づい
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