以前、こんな記事を書きました。 『ドラゴンクエスト』は“逆風の中に生まれた”のではない - コバろぐ 権威あるゲームサイトが『ドラゴンクエスト』が苦境に立っていた日本のRPGをメジャーにした、みたいなことが書かれてて、それに反論したくて書いた記事です。詳細は省きますが。興味があったら是非一読を。 そしてこの記事は、こんな風に締めています。 『ドラゴンクエスト』は間違いなく偉大なゲームです。しかしそれ以前に数々の国産RPGの傑作があり、それらを取り巻いたぼくらの熱気があり、それゆえに『ドラゴンクエスト』は誕生したのだ、ということは分かっておいてもらいたい。 今回は、じゃあその数々の国産RPGの傑作って何なのか、をダラーンと書いてみたいと思います。 1985年以前のRPG ぼくらが熱気をもってRPGと接していたのは1985年くらいからだと思います。特に後半というか年末には怒涛の新作ラッシュがあ
一人で実家近くのホームセンターに行った。何を買うでもなく、ぶらぶらしていると、中学時代の同級生らしき女子を見かけた。 中学時代の同級生らしき女子を見かけた あっちは私に気がつかない。彼氏か旦那らしき男性と一緒だった。私はチラ見しかしてないので、本当に同級生だったかは定かではない。しかしあの横顔と声は絶対にそうだという変な確信がある。男性はスキンヘッドでキャップを被り、アゴ髭を生やした、私と同年代くらいの小柄な男だった。 彼らは私がトイレに行っている隙に、車でどこかに行ってしまった。あとでトイレに行ってしまったことを後悔したけど、そもそもホームセンターにはトイレを借りようと思って立ち寄ったのだ。致し方ない。 私は思った。まさか、あのクラス一美人なリエさんが、あんなスキンヘッドのハゲ男と結婚?していたなんて…。美女と毛のない獣に見えた。私は中学生のとき、リエさんが好きだった。初恋ではなかったけ
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