企業におけるグループウェア利用でもっとも重視される機能は「スケジュール管理」です。GoogleのWebアプリケーションで言えば『Googleカレンダー』が相当します。Googleカレンダーは、個人、企業を問わず幅広く利用されており、AjaxとJavaScriptを使ったUIによって、マウス操作によるスケジュールの作成、変更などが容易に行なえます。ローカルアプリケーションと比べても遜色なく、とても高機能です。今回はGoogleカレンダーをもっと便利にするツールを紹介します。 『Googleドキュメント』を活用している人はこちら! 【レビュー】『Googleドキュメント』を便利にするツールたち - オススメ16選 * * * デスクトップ上でスケジュールを通知 名称 GMinder 予定されているスケジュールを見逃さないようにするには通知機能を使うのがよいでしょう。Windowsユーザであ
ファクトリアルは4月8日、TwitterからGoogleカレンダー上にスケジュールを作成できるサービス「すけつい」ベータ版を公開した。 すけついは、Twitterでツイートしたスケジュールを、自動でGoogleカレンダーに登録し、共有できるサービスだ。フォロワーに自分のスケジュールを公開して共有できるほか、フォローしているユーザーのスケジュールを、自身のカレンダーに取り込むこともできる。 すけついのサイト経由でTwitterアカウントを認証することで利用できる。スケジュールを共有するGoogleカレンダーは、(1)すけつい公式アカウントで運用するGoogleカレンダーのメインカレンダー、(2)すけつい公式アカウントで運用するGoogleカレンダーのユーザー用カレンダー(TwitterIDと同じ名称で作成される)、(3)ユーザーが所有するアカウントのGoogleカレンダー――の3つから選択で
<CCalの3ポイント紹介> 色数の少ない、スタイリッシュなデザイン Googleカレンダー、およびPicasaと連動 予定の表示形式少ないものの、シンプルで使いやすいデザイン FastFingaの会社が無料で提供してきたGCal連携アプリ、CCalのご紹介。 イメージとしては、iPhoneに始めからついているカレンダーが、「使い方の幅が広がり」「アイコンがおしゃれになった」感じ。加えて、Picasaに写真がアップロードされる所も特徴的。 特徴の一つ”Picasa”連動について解説した後、レビューに入ります。 スケジュールを入力する際に、このアプリでは「写真」を登録できます。この写真が、自動的にPicasaにアップロードされるようになっています。(フォルダ名は「CCal Album」で固定です) ではレビュー!! 起動。全体的にスタイリッシュな感じです。 下の部分が、Googleカレンダー
佐々木正悟です。先週「人生を変える小さな習慣」という話が出ましたが、このことでよく思い出すのがGoogle社がやっているといわれる「20%の自由プロジェクト」の話です。今週は、この点について堀さんと対談してみました。 20%の自由プロジェクト 堀 「Googleの20%自由プロジェクト」というのは、勤務時間の20%は自由なプロジェクトに従事してもよいというもので、GmailやGoogle Newsもこの企業風土から生まれたと言われています。この話をするとよく、「なぜ限られた時間なのか? 20%に限らず、もっと自由に開発をさせたらもっとすごいものができるのではないか」という意見を聞くのですが、これは逆ですよね。 佐々木 逆ですか? 堀 たとえば、ルーチンワークのための時間とは別に、細く、研ぎすました創造的な時間の方が、いろんなアイディアが浮かんできて、効率がいいということがある気がします。そ
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