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読み物とエロゲに関するgunnyoriのブックマーク (2)

  • 私の愛した大槍葦人は死んだ

    http://anond.hatelabo.jp/20090219220621 序上の記事では大槍が技巧派の例として挙げられている。俺もかつて大槍の絵に魅了された者の一人だ。2004年頃までの彼は神がかっていたと言ってもいい。だが2005年から彼は迷走し始めてしまった。姉歯偽装マンションで損失を被ったことの影響を云々するのは下種の勘ぐりでしかない。しかしその時期から「大衆」受けを狙った画風に意識的に手を出すようになる。2005年、ロマQでピンク髪を解禁。2006年、リトルウィッチファンディスクを発表。ここで白詰の追加シナリオを挿入したことにより、2003年時点(白詰オリジナル)との絵柄の差がファンの目に明らかになった。以後、少しずつだが確実に画風を修正しつづけ現在に至る。 変化はおよそ以下の4点にまとめることができよう。 感情の平板化かつて大槍の描く少女は物憂げな眼差しを特徴としたが、20

    私の愛した大槍葦人は死んだ
  • 同人的に盛り上がる作品について思うこと

    http://blog.livedoor.jp/seki_fujiki/archives/248702.html 常々思っていることだけど、自分のブログに書くと炎上間違い無しなので、匿名ダイアリーで書くことにした。 例外も多いが、同人的に大ブレイクするにはある程度の条件がある。 絵が「微妙」なことだ。 あえて下●とは言わない ファミコン版のファイアーエムブレムや、ときめきメモリアルの第一作の絵はかなり野暮ったいものだ。Keyの「いたる絵」は、最初見たときには目を疑った。To Heart もPC版の作画は当時のレベルからしてみてもさほど良くは無いはずだ。月姫が出たとき当時のTypeMoonの絵は、素人臭いというのが第一印象だ。 そういった、ビジュアル的な弱点を持ちながら、ゲームシステムやシナリオが秀逸であることが同人活動の盛り上がりに関係するという感覚がある。 突っ込みどころの少ないスキの無

    同人的に盛り上がる作品について思うこと
    gunnyori
    gunnyori 2010/06/01
    「微妙」な絵でも他に代替となるものが無いから、そのうち見慣れてくるとよく訓練された信者に化けるんですよねー、と鍵っ子の俺が言ってみる。
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