黒田官兵衛って本当に関ヶ原時に天下をとる気があったのでしょうか?黒田官兵衛程の武将が関ヶ原に勝った方と勝てるなんて思うとは思えません ... - Yahoo!知恵袋しょせん人の内心のことですから、答えはわからないでしょう。 ただ、私はあったと思いたいですね。 そもそもあの時点では戦国時代の修羅場を生き残ってた人と言えば、徳川家康と黒田官兵衛、伊達政宗くらい。 あとの毛利や上杉などの大大名も２代目３代目などで、しょせんはおぼっちゃん。 「運が良ければ天下取れるかも」と考えてもおかしくはないでしょう。 天下人秀吉の近くにいた人ですから、「天下取り」の具体的なイメージも持てたでしょうから。 中央が混乱している間に、九州を抑えて、かつての足利尊氏のように九州の猛兵を率いて天下取りに参戦しよう、と考えたとしても、戦略的にも彼の実力的にも荒唐無稽な妄想とも思えません。 ただ、結果として天下は関ヶ原の１日で決着してしまい、それで彼も「運がなかった」とあっさりあきらめ、さっさと隠居してしまったというところでしょう。 徳川の天下での発言権狙いとは思えません。 もしそう
