大河ドラマの軍師官兵衛を見て思いましたが、如水が九州で決起した際に九州の農民や浪人を集めて兵にしたのと同時に、西軍側の大名にも書状を出しましたが如水様が立つのであればお味方致す! 大河ドラマの軍師官兵衛を見て思いましたが、如水が九州で決起した際に九州の農民や浪人を集めて兵にしたのと同時に、西軍側の大名にも書状を出しましたが如水様が立つのであればお味方致す! と参じた人はいなかったのでしょうか。
黒田如水は東西両軍にいい顔をして、優勢になった方に付こうとしたのでしょう。ただし、中国地方までの進出を計画し、徳川家康が早くに勝利してしまったことを書状で愚痴っています。大勢力になることで、豊臣政権内での発言力を高めようと考えていたと見られます。 九州の情勢を見ると、細川忠興の飛び地だった木付城が没収となり、そこに大友義統が入部しようとします。忠興の家老たちは九州からの脱出を試みるも失敗し、やむなく豊臣政権(西軍)の城明け渡しを拒否して籠城。これに加藤清正が支援を申し出ます。そして加藤と行動をともにしようと約束していたのが、如水でした。如水は大坂城に入った毛利輝元に対して書状を出し、「輝元様が天下にご異見する立場になったのはめでたい。人質はしっかり守ってちょうだい。内府の野郎が上洛したらぶっつぶすんでしょ」と賛意を示しつつ、家康側にも「奉行衆から誘いを受けたけど返事はしていない。私と清正が
東京都千代田区丸の内の東京シティアイ・パフォーマンスゾーンで、黒田官兵衛にちなむイベント「官兵衛フェスタin東京」が開催される。日時は12月13日~14日の10時~20時まで。 福岡県、大分県、岡山県、兵庫県姫路市が主催する同イベントは、黒田官兵衛とゆかりの地の魅力を来場者に伝えるため、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の最終回に合わせて行われる。 期間中は、黒田官兵衛、母里太兵衛、光姫といった人物ゆかりの地のゆるキャラが集まる「官兵衛ゆかりの地ゆるキャラ大集合」や、黒田家の家臣らで結成した「武将隊」がステージに登場して演武を披露する「福岡黒田武将隊+(プラス)」を実施。また、母里太兵衛をモデルにした民謡「黒田節」に合わせてロボットが舞を披露する「黒田節ロボット」などのイベントが行われる。 そのほか、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」で実際に使われた衣装や兜などを展示する「NHK大河ドラマ関連展示
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12139030037 そんなにそもそも意識はしてないでしょうね。 家康が豊臣政権にいた時から、家康と官兵衛の間には良くも悪くも関係そのものがありませんでした。家康と秀吉が一戦を交えた小牧長久手でも官兵衛は毛利と宇喜多の国境線を決めていたり、大阪城留守居役で根来衆と戦ったりと家康本人と戦う機会はありませんでしたからね。 家康が秀吉存命時に豊臣政権で仲が良かったのは浅野長政と藤堂高虎、それに大谷吉継や有馬則頼ぐらいですし・・・ 秀吉の有能な側近で、自分と懇意にしている長政の父・・・というぐらいだと思いますよ。 ただ秀吉は官兵衛に対して豊前中津で指出検地というかなりの優遇措置をとっていたので、秀吉がそこまで優遇して石高を誤魔化されるの承知でも味方につけておきたかった武将、という認
加古川市立松風ギャラリーにおいて黒田官兵衛の時代~『木内内則(中世城郭研究家) 播磨の城 復原図展』が開催されています。 展示作品は、加古川市内の志方城・神吉城、そして今回の展覧会で初公開となる野口城の想像復原図など、播磨地方の城郭想像復原図です。 さらに会期中には、午後1時~3時に木内内則氏によるトークショーを開催予定。入れ替わりでその他城郭研究家によるトークショーも予定されているとのことですので、一度足を運んでみてはいかがでしょうか? 播磨の城 復原図展 詳しくはこちら↓↓↓ http://matsukaze.info/news/event/505.html
私なら、大河のような長編は見切れない可能性があるので後回し。というか画像以外であらすじや原作が読めればそれで済まします。 また最近のものが優先になりますかね。 以上をふまえると、 清洲会議→信長協奏曲→信長シェフ→軍師官兵衛→江 ・・・かな? 以下は共通出演の役者 ※昨年テレビドラマ化された「女信長」も勝手に追加してます。あしからず。 中谷美紀 清洲:おね(秀吉の正室)、官兵衛:光(てる、官兵衛の正室) 佐藤浩市 清洲:池田恒興、女信長:服部半蔵 西田敏行 清洲:更科六兵衛、シェフ:織田信秀、協奏曲:斎藤道三 天海祐希 女信長:織田信長(主人公)、清洲:枝毛(柴田勝家付きの忍び) 伊勢谷友介 清洲:織田信包、女信長:羽柴秀吉(豊臣秀吉) 三谷幸喜 清洲:監督・脚本・原作(出演はなし)、女信長:今川義元 宇梶剛士 シェフ:森可成、官兵衛:清水宗治 山路和弘 女信長:浅井久政、官兵衛:安国寺恵
後世の創作でしょうね。 これはドラマオリジナルではなく、江戸期から伝わっている黒田如水野望説を受けています。 有名な「右手」の話しの出典は「古郷物語」ですが、これは著者不明の江戸時代の文書です。 また、黒田如水の野望に関する逸話の多くは「黒田如水伝」が出典となっていますが、これは明治期の金子堅太郎が書いた著作です。 一説には黒田長政が父を顕彰する為に多くの逸話を創作したのでは?という説もあるなど、黒田如水本人の意図を離れ、「天下を狙った男」としてイメージが作られていったのではないかと思います。 このイメージはもう明治期にはしっかり確立しており、どの小説やドラマを見ても、黒田如水はこういうキャラで描かれています。
史実として糸が実家に帰って、徳川家康の養女を正妻に迎えたというのが残っています。 黒田家譜とか蜂須賀家譜なんかにいろいろ書かれているみたいですが、 どうもつじつまが合わないようです。 つまりこのドラマのような人間関係だったかどうかよくわからないわけです。 本当は仲が悪かったかもしれないし、当人通しは良かったのに男子を生まない嫁ということで舅姑に疎まれていたのかもしれない。 政略上やむを得なかったのかもしれない。 ですので説得力とドラマチックさを追い求めて脚本ができあがります。 黒田官兵衛が主人公になったドラマはいままでないので、 長政の正妻交代もここまで詳しく描かれたことがありませんでした。 今回のドラマでの描かれ方では、長政は官兵衛のような先を見越して深慮望遠をめぐらすことはできない猪武者。 ですので政略上で蜂須賀と徳川を秤にかけるなんてしない、できない。 だから糸の方から身を引いたとし
大河ドラマ軍師官兵衛・第48話「天下動乱」の回を見てて所々若干ウケたんですが・・・。 決死の脱出劇などがありハラハラした展開でしたが、その中で微妙に笑える場面もいくつかあったように思えたのは自分だけでしょうか? なお、指摘事項(厳密には指摘するほどでもないが・・・)は以下の3点です。 ①決死の脱出を図り緊張が走る場面で太兵衛が女子2人を持ち上げ「重うござるな」と正直すぎる心境を吐いた瞬間。(「何か言いましたか?」と光からツッコミくらう。) ②人質依頼に伺いせめてお目通りだけでも願おうとする石田軍と善助との妙に長ったらしい駆け引きが見応えあった。(見た目が歳行ってると気付かれ、やれやれといった様子。) ③官兵衛が天下取りの策を打ち明けようとしたが下臣3人には読まれていた。(太兵衛は「寝ていても分かります」とコメント。そこを「お前は寝すぎだろうが!」と善助に突っ込まれる。) 今回は随分と久々に
予想です。 NHK「黒田官兵衛」如水ですが、死んじゃうんですかね?次回予告の最後に「死」匂わせる台詞がありました…
あっしの名は軍師猫兵衛。 寺尾聡演じる徳川家康の狸親父っぷりがいいねえ。半分閉じた右目の意味がドラマの終盤でようやくわかる演出もなかなか。 そして、先週の予告編の如水の一言「お主に最後の忠告じゃ」、カッコいい!
関ヶ原の戦い九州戦線で、黒田官兵衛は東軍として戦う大義名分の元、たった2ヶ月ほどで島津家以外の九州勢力を全てまとめました。そして、あとは島津家だけとなったところで、徳川家と島津家で和平となったので大義名分を失い軍を解散しました。 官兵衛率いた黒田軍は、黒田家正規軍ではなく、進軍開始一月前に金で雇った傭兵で、行軍の移動速度は、秀吉の中国大返しに匹敵する速度で一ヶ月以上も移動し続け、その合間の野戦に全て勝ち、数日で一城というくらいのハイペースで西軍の城を落し続けています。 なので、家康が官兵衛を脅威に思ったとしたら、関ヶ原のときに始めて実感したかも知れません。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く