決定版の「21世紀のSFベスト100」は〈本の雑誌〉2015年11月号をごらんください。 鏡明、大森望の両氏にぼくを加え、目利きとは名ばかりの乱読と独断と適当をぶつけあって1位から100位まで並んだわけですが、その座談会に先立って各自が推薦作リストを用意しました。 鏡リストは〈本の雑誌〉で鏡さんが毎年担当している「SFベスト10」(2001年度〜2014年度)から原著刊行が2001年以降のものを抜きだしたもの。大森リストは大森さんの著作『21世紀SF1000』の「21世紀SF推薦作100」リストと〈本の雑誌〉の常設書評「新刊めったくたガイド」(2011年1月号〜2015年9月号)の★★★★☆以上作品をあわせて、原著刊行が2001年以降のものを抜きだしたものです。そういう意味では、おふたりのリストはすでに公開されているわけです。 ぼくはそういう元手がないもので、えいやっとワガママな「21世紀
今年7月、山梨県在住の男性が、動画投稿共有サイト・FC2動画 アダルトに、有料で販売されているアダルトビデオの映像を無断でアップロードしたとして、著作権法違反の疑いで書類送検されたことが明らかとなった。 アダルトビデオをはじめ、音楽や映画といったコンテンツを違法にアップロードする行為は、数年前から蔓延している状態であり、コンテンツホルダー全体が違法アップロードに対する取り締まりを強化している傾向にある。 しかし、それは音楽や映画に限った話であり、アダルトビデオ業界に関しては、違法アップロードに対する対応が遅れていた。そんな業界の状況に危機を感じ、2012年から巨額の投資を行い、違法アップロード撲滅に力を注いでいるのが、大手アダルトビデオメーカー・S1やMOODYZの著作権を有する株式会社CAだ。 そこで今回は同社の担当者と、7月に著作権法違反の疑いで本件を書類送検へと導いた竹村総合法律事務
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